鵜 飼 の こ と 9/5
鵜 飼 の こ と鵜飼について日本では、現在14か所で行われている。間違っているかも知れないが、鵜飼はたしか、中国から約200前に日本に伝えられたのだと聞いている。中国では、桂林とか3か所で鵜飼は行われている。ただし日本のように観光としてはやっておらず、あくまでも漁としてやっているようである。関西では、奈良の吉野川、和歌山の有田川、京都府の嵐山、宇治川の4か所でおこなわれている。今は、落ち鮎の時期であり、鮎の大きさも約24センチくらいで大きいため鵜も飲み込むことができないようである。嵐山では9月1日からは、18時半、19時半、20時半の3回鵜飼見物ができる。それぞれ1時間の見物である。料金は、大人1700円であり、安くて楽しむことができる。夕闇が訪れると18時半の1回目がスタートする。この時間帯は、周りの風景もまだ見えるので鵜飼を見物するには、一番いいかと思う。今の時期は、川風が心地よく鵜飼見物は楽しい。