ハイハイしだすと困るのが ゴミ箱。
触ってほしくないものに限って開けるんです。うれしそうに。。。。
玄関の段差。キッチン。網戸。
うちの甥っ子なんか、網戸に突入!! 見事に網戸を破壊!! してました。
たくさんあるキケン箇所に、ベビーゲートは必須！ということで
1人目のときに作ったのがこの手作りベビーゲートです。作り方を紹介します。
現在3人目ですが、（こんなに使うとは思わなかった。。。。）
安全性についても 突っ張り棒のチェックさえ怠らなければ大丈夫。
（作る時は、壁の強度等で安全性には差があるので 保護者が責任もって管理してくださいね。）
今回は、ゴミ箱を開けないのが目的のため、下の隙間があります。
突っ張り棒は つかわなくなっっても、他のところに使えるということで 経済的♪
好きな布でつくれば、インテリアに合わないこともありません。
もちろん、激安の布でつくれば非常に経済的です。
材料
強力突っ張り棒2本 
平安伸銅工業 強力太タイプの突っ張り棒 バネ入り ホワイト 耐荷重50~40kg 取付寸法50~75cm RTW-50
とにかく強力なものを探してください。
（ドアなどは、ダイソーの400円突っ張り棒がちょうど良かったです）
布 1mぐらい巾の生地： 仕切りたいところの幅の長さ分 or
（作りたい高さ※＋60センチ）×２ の長いほう の長さ
1m20センチ巾以上の生地： 仕切りたいところの幅の長さ分 or
作りたい高さ＋60センチ の長いほう の長さ
あまり厚手でないものが縫いやすいですヨ。もちろん薄過ぎたら破れます。
※ 高さは、大人がまたげるギリギリを設定してください。覗き込んで頭から落下 なんてことを防ぎます。
レースのカーテン 1枚 安物がいいです。高級品よりかえって、丈夫。
作り方 縫い代込み
１．生地の裁断 （作りたい幅－15センチ）×30センチ 2枚・・・・・A
（作りたい高さ＋５５センチ）×25センチ 2枚･････B
２．レースのカーテンの裁断
（作りたい幅－15センチ）×（作りたい高さ－25センチ）・・・・・C
３．A→C→A（作りたい幅－15センチの方）と縫い合わせます。
４．３．の両脇をBを二つ折りにして挟み込んで縫い付けます。
５．突っ張り棒を通すところを作ります。Aを二つ折りにして筒状に縫い付けてください。
６．突っ張り棒を通し取り付け！
一人目のときは、キッチンとの境目に180センチ幅のもの1枚、
吐き出し窓180センチのもの2枚、
ドア用90センチ1枚 計4枚作って、2部屋完璧隔離でした。
確か 材料費は 4枚で1万円弱くらい
他にも簡単に作れたもので ナチュラルな生地で作っちゃうと
効果てきめんな子どもが興味を示さないおむつ袋すっぽりカバーも便利でしたよ。
おしゃれで手抜き(笑）
今、安くなってるんですね。昔は高かった。1万円越えだったし。4つは買えなかった。。。。
4980円
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