ゾンネのはずが…
今日は日中は暖かい天気予報で20度近くまであがるとのことで、ぽかぽか陽気の中をゾンネに行こうという計画で家を出る。朝早いと結構寒いので、少しゆっくりして9時に出る。忍頂寺に向けて上るが、昨日、すすきを見に曽爾高原に行って、慣れないトレイルロードを歩き回ったからか、脚に疲れが…ゆったりめに走って、清渓で信号待ちしていると前の人はIndependentのシクロクロスバイクに乗られていた。タイヤはスリックようだが。いつものように忍頂寺をかすめて清阪峠から、東掛の交差点をさらに北上、曽我部に降りて行くが、下って行くとぐんぐん気温が下がって行ってかなり寒くなってくる。この道が日陰だからかなぁと思っていながら下ると、こんな状態。今年一番の濃霧。。。間違いなく、真冬並みの気温。おそらく10度以上気温差があったのでは?気温20度あたりを想定していた着込みで、グローブは指きりだったので、寒いのを通りこして痛いくらい。このまま進んで八木のあたりまで行けば、霧も晴れるのだろうが、そこまで軽く見積もっても30分はある。この着込みと気温じゃそんなにも我慢できない!ということであっさり来た道を引き返す。ほんの5分ほど進むだけでこの違い!標高はこっちの方が高いのに、あったかい。ここからどうしようかと思いながら東掛の交差点まで。ここから箕面方面に行っては、観光客の車で走りにくいだろうということで去年も紅葉サイクリングを楽しんだ道に行こうといくことでそのまま東へ。途中、この道どこに続くんやろうと気になった道を奥の方まで行ってみたりしながらゆったりと走って、r6~r733~清阪峠を上り返して、小野原のスタバでホッコリ。もくろみが外れたけど、まぁこんなんもありかな。本日の走行距離:78Kちなみに、昨日の曽爾高原。やっぱり秋のココはきれい!