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アジアンリゾートのイタリアンカフェ!CafeF/カフェエッフェ (旧)実践cafeができるまで!

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February 21, 2006
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みなさん、いつも応援ありがとうございます。
みなさんのコメントに本当に元気をいただいています。
これからもよろしくお願いしますね。

今日は、前回書いた原点回帰と言うことで、自分の中で再度コンセプトを確認したので、ここでも書いておこうと思います。


まずは、事業コンセプト。

それは、『融和』です。私はこの事業で3つの融和を実現しようと思っています。そしてその3つの融和こそ岐阜のような田舎で成功するポイントだと思っています。

それは、文化の融和・業種の融和・顧客との融和です。

文化の融和とは、ヨーロッパの文化とアジアの文化の融和です。
ヨーロッパに対する憧れ的思いと、アジアに対する親近感や懐かしさを、同時に表現できれば、多くの人たちの共感を得ることができると思います。

業種の融和とは、カフェは飲食の場だけではなく、ギャラリーとしても、ショールームとしても、他にもいろいろな場として活用できます。
同じ家賃を払うなら、徹底的にその空間を利用しない手はありません。
床面、壁面、音楽、空間・・・。
人が集まるところなら、どんなビジネスでもできると考えれば、カフェは一つの媒体になりうるのではないでしょうか。

顧客との融和。これは言うまでもなく、顧客のことを知らなければどんな商売も成功できないでしょう。
しかし、ただ知るだけでなく、融和することに意味があると思います。
顧客と一体になって一緒にお店を作っていく。
そんなことができたらいいなとおもいます。


続いて、ショップコンセプトは『究極のセレクトショップ』。

いい加減なものを出すくらいなら出さない方が良い。
全てのものが厳選された商品で、生活全てに関することをできるだけ網羅した究極のセレクトショップを作りたいと思っています。

食という意味では、カフェは当然飲食業であるし、インテリアを販売することで住を、そして人生を生きると言うことに関してファイナンシャルプランを提供していきたいと思います。

唯一提供できないのは“衣”ですね。
本当は、衣にもこだわっていきたいのですが、非常に個人差があり万人が美しいと思えるものを提供することが難しい。
この衣は、あえて中途半場に一つのものを提供するより、きっぱり他に譲ろうと思います。


お店のデザインコンセプトは、『アジアンリゾートのイタリアンカフェ』と言ったところでしょうか。

文化の融和をデザイン的にはこのような感じで実現しようと思っています。
例えば家具は、アジアの材料を使い、素材感を大切にした欧州デザインの家具。
料理は、アジアンな食器にイタリアンの料理をアジア風に盛りつける。
他にもいろいろな方法で融和をはかっていこうと思います。


今日も長文になってしまいましたが、これが私の考えているお店のコンセプトです。

なんか、ブログで書くことによって、さらに整理ができてコンセプトが自分の中で明確になってきたように思います。
これからもこのコンセプトに常に照らし合わせながら、準備を進めていきたいと思います。



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Last updated  February 22, 2006 12:17:01 AM
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