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お仕事の日々

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2003.05.22
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 「組織の中でよく働くのは、常に全体の2割である。その2割を取り除くと、残った中の2割が、よく働くようになる」
 なんて話を数年前に聞いて、ふんふん納得、とか思ったけれど、いまは違うような気がしている。

 真実はこうではないか。
 組織のトップが、部下の一人一人について、している仕事を確実に把握し、適切に指示できているのは、部下全員のうちせいぜい2割ということではないか。もしくは、トップが、部下の素養や能力を的確に判断して仕事を割り振れるのは、せいぜい全員のうち2割で、残りは能力以上の仕事をさせられて結果が出せないでいるか、能力を過小評価されてろくな仕事をさせてもらっていないかのどちらか。
 要するに組織トップの眼中に入っている部下は、常に全体の2割程度というこった。

 別に上司の能力を疑え!という趣旨で言っているわけではなく、ぼくが思うのは、残り8割に思いを馳せることの難しさってあるな、と。冒頭の「話」は、2割を動かすのは誰にでもできて、みんな残り8割をどう動かすかに苦労しているってことを言いあててるんじゃないか。本当にできる上司ってのは、その8割を動かせる人なんじゃないか、と。

 いわゆるマーフィーの法則ってのがある。なかでも有名なのが「忙しいときに限って、パソコンは故障する」。でもこれって「パソコンの動作が思うようにいかないとき、利用者が暇なら自分の能力が不足していると思うが、利用者が忙しいときはパソコンが故障していると思う」っていう「裏」法則もありえるはずだ。
 そこを考えるとかなり見方が広がる。逆に言えば、マーフィーの裏をかくことが、大事なんじゃないか。





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最終更新日  2003.05.23 01:30:46
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