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川崎ももうすぐ去るわけですが、川崎にいるうちにしたいと思っていたこと。
「海ほたるで乾杯したい!!」 どういうことかと言うと、アクアラインを通るバス路線がいっぱいある中で、なぜか川崎と木更津を結ぶ路線だけが、海ほたるに停まるのです。 ということは、自分で運転しないで、海ほたるに行ける唯一の手段は、この路線だけで、これに乗れば、海ほたるで酒が飲めるわけです(もちろん酒を飲まない人の運転する車で行くという手もあるが、それはやはり「乾杯」の崇高な理念から見るといかがか、と)。 んでもって、計画はついに実行に移されたのでした。川崎在住の友達と2人でバスに乗り込み、私にとって初めての(おそらく最後の)海ほたるに到着。四方が海という素晴らしい空間(酒を飲むには)。立ち並ぶ店では、「アサリ肉まん」「サザエ串焼き」などが良い香りをたてている(酒がうまそう)。 しかし、もうすでに「落ち」がばれてそうだから早速書いてしまいますが、海ほたるでは、アルコールは売っていないのでした。しかたないので、生まれて初めてビアテイストドリンク「バービカン」を飲みました。 ていうか、ここまで書いてきて、ふと不安になったのだが、普通の人は「乾杯」について、取り立てて思い入れがないのだろうな。 おそらく寄せ書きのコメントとか、忘年会のビンゴとか、それくらいの「宴会に付随するお決まりの事柄」なのだろう。 酒を飲み始めて酔うことが何よりも素晴らしいことだったりする、所謂アル中にはとっても大事なことなのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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