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アウトドアの交差点

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2013年01月の記事

全22件 (22件中 1-22件目)

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ホシガラスの雪の中のフィールドサイン

ホシガラスの雪の中のフィールドサイン見たことある？　ホシガラスのフィールドサインと言えば、秋頃ハイマツの松ぼっくりを食べた跡ぐらいだと思うのですが　雪の中でこんなのを見付けました　　　　実はスノーシューで歩いていた時、ホシガラスが穴を掘っているのを見掛けたのです。　離れてソーっと見ていたのですが気付かれて、飛んで行ってしまいました。　後から見たのがこの穴　　　　餌を蓄ええているのかな？　この枝に止まって　　　　飛んで行きました。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.30

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冬芽の観察で一番の人気者　オオカメノキ（大亀の木）

スノーシューで歩きながら樹木観察　スノーシューツアーなどで冬芽の観察で一番の人気者　オオカメノキ　特徴的な冬芽は間違えることもないし　　　　その姿もユーモラスで「万歳の冬芽」とか　　　　「ウルトラマン」とか呼ばれ人気者　　　　これは花芽で春、花になる芽　こちらは葉芽で葉になる芽　　　　今年は沢山の花が咲きそうだ　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.29

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雪景色の中で　ぐんま昆虫の森　野鳥観察会

里山案内（野鳥）は中止になったけれど　ぐんま昆虫の森に車を走らせると途中から雪景色　　　　ボランティアの打ち合わせの出席者も少ない　　　　結局、外のプログラムや作業は全て中止になった。　　　　折角集まったボランティアのメンバーで、里山案内（野鳥）をすることになり　　　　わたしがガイドをすることになった　ぐんま昆虫の森の野鳥観察は冬季限定なのでボランティアメンバーも経験したことがない人も多く　双眼鏡合わせ、使い方から説明、双眼鏡を初めて使う人も多く意外に盛り上がった。　雪景色の中の野鳥観察会なので鳥の方は期待していなかったのだけれど　南側の道を歩くと意外と多くの鳥が見られた　　　　ヤマガラ、シジュウカラ、ウソ、ホウジロ、カシラダカ、エナガ、ルリビタキ、ミヤマホウジロ、アオジ、コガラ、コゲラなどが普段の野鳥観察会より多くの鳥を観察することができた。　鳥は冬のあいだ何を食べて生活しているとか、鳥の繁殖のこと　雪景色のお陰で、ウサギの足跡なども観察することができて、足跡から進む方向を推測したりとか、ウサギってこんなにジャンプできるとか　普段昆虫相手に観察会や飼育などを行っているボランティアの皆さんに、昆虫の森の生態系など普段と違った見方をする良い機会になったと思う。　そうは行っても、ぐんま昆虫の森のボランティアをするぐらいなので自然に詳しい皆さんへの解説を急遽一人で行ったので久々に、ちょっとに緊張の野鳥観察会になったもっと勉強しておかなくてはいけないな・・・。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.28

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寒い～！！高峰山スノーシューモニターツアー　２

最高気温マイナス１４℃小雪舞うなか高峰山へ　今週末はリピターの皆さんと谷川展望スノシューツアーに行く予定でしたが　水上方面の天候が思わしくないので　先週に引き続き高峰山に行ってきました。　事前予約で高峰温泉に雪上車で向かいます　　　　高峰温泉手前の登山道から高峰山へ　先週はマイナス７℃ですから更に寒い　でも木々に付いた雪はとても綺麗で足が止まります　　　　視界はききませんが、間もなく頂上　　　　高峰神社に登山の安全を祈願して下山します　　　　途中、森の中にテーブルを掘って天然キノコ汁を作って昼食　でも寒くて早々に下ります　　　　そんな寒い中でも尻ソリは忘れません　　　　高峰温泉でノンビリ温泉につかり登山の疲れを癒し帰路に付きました。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.26

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冬の樹木は難しい　ズミ（酢実）

スノーシューで歩きながら樹木観察　ネイチャーガイドみたいなことをしているけれど樹木は苦手なひとつ　「これ何の木ですか？」なんて聞かれると　ドキリッ　としてしまう　そうならないように下見の時に良く見ておくのだけれど、やっぱり難しい　小田代ヶ原の縁にある低木　　　　樹皮が桜に似ているな。　バラ科だな。　もっと特徴がないかな　お！実が残ってる　　　　なんだ（なんだてことはないのだけれど）　ズミか　尾瀬で見慣れているはずの『ズミ』ですら　季節や場所が違うとなかなか気が付かない物　やっぱり樹木は難しいなぁ　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.25

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森の光と影

　冬の森で一番気になるもの　冬の森を歩いていて一番気になるのは光と影　　　　一人で森にいると雪面に写る木々の影の美しさに見惚れてしまうことが多い　人と歩いていても「綺麗ですね」と言ってはみるものの　自分の気持ちを伝えることは難しい　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.24

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オオウバユリ（大姥百合）のドライフラワー

　凄い数の種　カラマツ林の中でオオウバユリのドライフラワーを見付けました　　　　林の中のためでしょうか？三裂した果実の中には種がびっしりと詰まったままになっていました　　　　冬にドライフラワーになったオオウバユリの果実を見て、食虫植物の檻の柵のような糸状の物が何だか不思議な気がしていましたが、これを見て納得がゆきました　　　　私の友人がオオウバユリの果実一つの中に種が幾つ入っているのか数えたら５００個ほどだと教えてくれましたが、この糸状の物が種が簡単に落ちないように抑え、強風や大きな振動の時だけ種を飛ばすためなのだと分かりました。　　　　試しに、思いっきり息を吹き掛けると、種が外にばら撒かれました。　　　　良い観察ができました。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.23

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冬の樹木は難しい　ツリバナ（吊花）

スノーシューで歩きながら樹木観察　日光戦場ヶ原の標高は１３９０ｍ～１４００ｍと尾瀬ヶ原の標高とほぼ同じ　以前、友人や家族と歩いた古い微かな記憶を思い浮かべると　植物（草本）は似ているものもあればかなり違うものが多かったように思う　樹木にも違いがあるかなと見てみても　葉が落ちてた冬の樹木の同定は私には難しい　ツリバナもドライフラワー（種子殻）を見てようやく気が付く　　　　まあ、ツリバナと分かってもツリバナの分類まではおぼつかない　　　　それにしてツリバナのドライフラワーってあまり見掛けないナ　尾瀬ヶ原でも残っているのかな？　ん、今は雪のしたか・・・。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る　

2013.01.21

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高峰山スノーシューモニターツアー

　身近な山で雪山気分　最近はスノーシュー新規コース偵察や、その試験的なモニターツアーを私のツアーのリピターの皆さんに声を掛けて行っているけれど　日程が合わない！体力に自信が無い！の、Ｋさんのご要望に合わせ高峰山に行ってきました。　クロスカントリースキーの経験のあるＫさんなので、日光とも思ったのですが　天候も良さそうで、のんびり歩ける高峰山に決定。　ここは冬も夏も何度かガイドのしているので天気さえ良ければ自信をもって案内出来る場所　車坂峠、高峰高原ホテルの裏手の登山口からスタート　雪が少ないかな？と思っていましたが、一昨年設置された鳥居もこの通り　　　　尾根に登ってしまえば後は緩やかなアップダウンなのですが　稜線は風が強くて寒い！　でも吹き付ける風のお陰で綺麗なシュカブラ沢山見られ　　　　冬場れなのに春の山のように空は霞み　　　　遠い山は良く見えませんでしたが八ヶ岳は印象的な姿を一日見せてくれていました。　　　　頂上を踏み、高峰神社を参拝して風が強いので早々に退散　　　　粒ヶ平の尾根影にテーブルを掘りノンビリ昼食、帰路に付きました。　片道一時間ほどの気楽なスノーシューコースですが　尾根上の厳しい強風や、綺麗なシュカブラなど冬山気分を満喫できた一日でした。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.20

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新企画偵察　日光　小田代ヶ原

　美しい流れ沿いを歩く　北関東でのスノーシューで行っていない場所と考えると　日光戦場ヶ原周辺　調べて見ると戦場ヶ原は木道が高く危険というメッセージもあって　湯滝～小田代橋～小田代原～赤沼のルートを歩いてみた　歩き始めの湯滝の美しさは格別　　　　間もなく小滝　　　　泉門池は休憩にちょうどいい　　　　小田代橋を渡り流れから離れ小田代ヶ原へ　　　　小田代歩道で赤沼へ　　　　3時間の行程だったが自然解説や休憩を考慮すると少し長いかも知れない　戦場ヶ原の木道を通過することになるが、光徳入口から入り湯滝をゴールにするのが感動的なフィナーレになりそう　刈込湖、切込湖にも偵察に行こうか・・・。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.19

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地味なツタウルシの種

秋の紅葉が綺麗なツタウルシですが　雪の森でツルアジサイとイワガラミの観察を装飾花について観察しましたが、装飾花のないこんな種をつけた蔓を見付けました。　　　　そう秋にはみごとな紅葉を見せていたツタウルシ　葉に触れたりするとカブレてしまうことがあるので、尾瀬のガイドをしているときも参加者が触らないように注意している植物のひとつ。　表面に細いすじが何本かみられる程度でとても地味　　　　果実の大きさからみて、風や重力によって生息域を広げる自動散布ではなく鳥散布型の種子　果実にはかぶれる物質は少ししか含まれていないそうです。　果肉に脂分やろう分をたくさん含み鳥にとっては魅力的な食べ物　いまこれだけの実が付いているところを見ると　微妙にカブレ物質の量を調整して鳥に食べてもらう時期を調節しているのかもしれません　怖いけれど一度食べてみようかな（笑）　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.18

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小さなテントウムシ　シロホシテントウ　ウスキホシテントウ

　朽ち木に越冬する小さなテントウムシ　ぐんま昆虫の森の野鳥観察会　野鳥観察会でも昆虫の森なので、もちろん昆虫に出合えば昆虫の観察もします。　この日は、参加してくれた男の子が小さなテントウムシを見付けてくれました。　大きさはよく見る、ナナホシテントウやナミテントウの半分ぐらい　シロホシテントウと　　　　同じ木の穴に頭を突っ込んだウスキホシテントウ　　　　本気で見つければキイロテントウなども見付けることが出来ます。　野鳥と昆虫の関係なんかもお話できれば良いのですが　頑張ります（笑）　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.17

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ツルアジサイ　と　イワガラミ　比較観察

雪の頃ならではの比較観察　ツルアジサイ　と　イワガラミ　特にイワガラミは比較的高い位置に花を付けるので双眼鏡でみたりして両者を比較して観察するのは意外に難しい。　雪の森を歩くと雪の上を歩くので１ｍぐらい高い所を歩いているし　ドライフラワーが雪面におちていることがあるので観察しやすい　ツルアジサイの木に絡みついている様子　　　　　　ツルアジサイは装飾花の花びらが４枚　　　　イワガラミの木に絡みついている様子　　　　イワガラミは装飾花の花びらが１枚でも葉っぱみたい　　　　雪面に落ちたドライフラワーを並べて比較して見ると　　　　花びらの大きさがずいぶん違うことに気が付きます。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.16

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ぐんま昆虫の森　里山案内（野鳥観察会）

天気が良くて野鳥観察会日和　ぐんま昆虫の森も冬になり野鳥観察会の季節　天気が良くて風邪も無い午前中、ボランティアメンバー３人で野鳥観察会を実施しました。　　　　天気が良く風邪の無い野鳥観察日和に６人のご家族が参加してくれました。　2歳、4歳、5歳と小さなお子さんがそれぞれの双眼鏡をもって楽しめたと思います。　この日見一時間程の野鳥観察で見られた野鳥は　ヤマガラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、カシラダカ、ビンズイ、ヒヨドリの６種類をフィールドスコープで見ることができました。　昆虫の森らしく、冬の昆虫の生態を織り交ぜ楽しく観察できます。　双眼鏡の扱いから始まる初心者向けコースです。　ぐんま昆虫の森の野鳥観察会の予定は　1月27日（日）　2月１１日（建国記念日）　2月24日（日）　3月10日（日）　3月24日（日）　11時スタートなので１０時３０分頃までにご来場いただき２Ｆ（玄関フロアから一階下がったフロア）で受付して下さい。　私がご案内いたします。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.13

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藤原　大幽洞窟スノーシューモニターツアー

　ニョロニョロに会いに大幽洞窟　先日下見に行った大幽洞窟スノーシューに尾瀬友の皆さんとモニターツアーへ行ってきました。　　　　宝台樹スキー場駐車場（駐車料金1,000円）から歩き　９時３０分登山口出発　気温はマイナス９度、雪ダルマがができないパフパフのパウダースノーを踏み　ノリウツギ、ツルアジサイ、イワガラミの違いなどを観察しながらノンビリ歩きます。　　　　動物の足跡観察、冬芽の観察などしながら　一時間ほどで樹洞の大木に到着　流石に中に入った人が多くて動物の気配は見られず　　　　疲れないように大きく迂回して　洞窟前の急登を超えて大幽洞窟到着　　　　　　　先週より成長したニョロニョロ（氷筍）に再会　　　　ピューッと尻セードで滑って　　　　途中でランチして　　　　山ブドウの蔓のブランコをしたり　　　　オオウバユリの種を観察したりして楽しくモニターツアーを終了しました。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.12

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日本一のモグラ駅　ＪＲ土合駅

　登山前の４８６段の階段登り　谷川岳の最寄り駅と言ったら土合駅、以前は谷川登山と言えば国鉄上越線の土合駅まできて駅舎に泊り朝に出発という記憶の有る人も少なくないと思う。（私はマチガ沢のキャンプ場だった）　群馬の郷土カルタに上毛カルタがあるが「ループで名高い清水トンネル」という読み札があって、その清水トンネルから階段を上って地上に出るという駅。　上越線にのり下り線ホームに下車　　　　溜息のでる４６２段の階段　　　　正に日本一のモグラ駅　　　　階段の横には岩が露出して水の流れるスペースがあるのだが、此処は過去にエスカレーターを設置する予定のスペースだったが利用者の減少でエスカレータ設置は立ち消えとなった。　　　　４６２段の階段を登り切り　　　　通路から湯檜曽川の景色を眺め　　　　残り２４段（合計４８６段）の階段を上るといよいよ駅の出口　　　　谷川岳に登る前に疲れちゃうね（笑）　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.09

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雪の森で動物のフィールドサイン探し

　動物の多さに気付かされる雪上のフィールドサイン　雪の森を歩く楽しみの一つにフィールドサイン探しがある　探さなくても目に付いてしまうことが多いけれど　一番多いのがノウサギ　　　　どっちに走っているか分かるかな？　そう、手前に向かっています。　起伏のある地形で観察して見ると窪地をジャンプするのに此処で後ろ足で踏ん張ったとか　　　　うさぎパティーか？とか意外と楽しめる　　　　これは何の足跡かな？　　　　尻尾の後があるよ、ネズミがポンポンとジャンプしながら走っている　　　　じゃあ、これは何かな？　歩幅が広いので大きな動物　　　　蹄が２つで、蹄の巾が前後であまり差が無いからニホンカモシカ　　　　ニホンジカは蹄の前が細く尖っているし、イノシシは後に小さな副蹄というのがあって足跡は４個　フィールドサインを見ていると動物の行動や生活が想像できて楽しい　あなたも雪の森で動物のフィールドサイン探ししてみませんか？　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.07

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新企画偵察　爽快シリセード天国、雨呼山

水上大雨呼山スノーシュー新企画偵察に行ってきました　嬬恋軽井沢自然倶楽部では、頻繁にスノーシュー、軽アイゼンの体験的な企画が行われているのだけれど、コースバリエーションを増やすべく、水上大雨呼山スノーシュー偵察に行ってきました。　　　　大幽洞窟探検を歩いたあと、時間があるので雨呼山も　雨呼山もスノーシューフィールドとしては有名で水上のツアーガイド会社でもコースに入っています。　　雨呼山の名前の由縁は、山間の田畑に日照りが続くと水が枯れ干ばつの被害にあう、藤原の人々は災難を避けるため、雨呼山に登り大声で雨を呼んだ。時には麓の山寺より太鼓を担ぎ出し山に登り叩いて雷神を呼んだ、やがて照り輝く青空も一転俄かに掻き曇り雷鳴とともに雨が・・・。　小さな狭いエリアなのだけれど、此処の魅力は　竜神岩、雷神岩、石舞台、風神岩など藤原地区の人々との文化　　　　里山としての樹木の植生、動物、昆虫など自然の豊富さ　　　　利根川に削られた比較的急峻な尾根地形が与える、爽快なシリセードの楽しさ　　　　規模は小さいけれど龍棲洞（洞窟）で小さなニョロニョロが待っていること　　　　などスノーシューフィールドとして優秀なガイドならば参加者を一日遊ばせる要素をもっている。　　　　それに此処は地形図を持って来たから自分でスノーシュー楽しめるという場所ではない　是非ガイドツアーで行ってみてもらいたい場所だった。　シリセードで遊び過ぎて、毛糸の手袋雪だらけ（笑）　　　　一人なのに童心に帰ってしまった。　あ～楽しかった！！　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.05

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水上大幽洞窟スノーシュー新企画偵察に行ってきました

水上大幽洞窟スノーシュー新企画偵察に行ってきました　嬬恋軽井沢自然倶楽部では、頻繁にスノーシュー、軽アイゼンの体験的な企画が行われているのだけれど、コースバリエーションを増やすべく、水上大幽洞窟スノーシュー偵察に行ってきました。　大幽洞窟は、谷川一ノ倉沢に並ぶ水上スノーシューツアーの人気コース　　ヤツカハギ（神獣）が住んだという大きな洞穴は、大幽（おおゆう）と呼ばれ、昔は猟師の宿としても使われ、入口は狭いが中は広く、冬の氷柱が美しい。　途中でガスが出るらしく、穴の奥に入れないことがあったが、ニワトリを追いこんだら越後（新潟）に抜け出たという伝説がある・・・。　こんなワクワクな洞窟へ行くコース　登山口に９時３０分に到着、ザックに付けて来たスノーシューを付け出発　先行者のトレースがあり「今日はラッセルしなくて良いや」とルンルン気分で歩く　　　　大幽沢の分岐（１０時）までくると先行者は上州武尊山へ　ここからは膝までのラッセル　　昨日（４日）は、水上地区に大雪注意報が発令されていたので北八ヶ岳に行ったのだけれどやはり降雪がおおくて人気のコースもトレースが消えている場所が多かった。　おそらく帰りは新雪を楽しんで適当なコースを通ったり、カモシカのラッセル跡だったり、夏道のテープがあったり二万五千分の一の地図でもコースは明確ではないので慎重に・・・。　１０時５０分、目印の洞（うろ）の大木　昔猟師が泊ったとか、動物が出入りしている足跡があるので覗いてみるとテンの糞が　　　　大きく迂回して大幽洞窟へ　　　　直前の斜面はちょっと急で、洞窟の入口は近くまで行かないと見えないので見えた時はちょっと感動！　　　　ニョロニョロ（ムーミンにでてくる小さくて白くてひらひらした手を持った群をなして行動する不思議な生き物）氷筍が洞窟の中でお出迎え　　　　木の陰から谷川岳も見えて、今日も良い天気　　　　シリセードで滑って（楽）帰路に付きました。　※事前のネット調査でも降雪の日や翌日は、大幽洞窟に行き付けないことも多いようだ。　ガイドブックなどにも初心者でも安心みたいな紹介がされているけれど、ルートファインディングに自信が無い人はガイドを依頼した方が良いですね。　それにガイド頼んだ方が絶対楽しいよ！！　　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.05

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北八ヶ岳　白駒池周辺スノーシュー新企画偵察

北八ヶ岳　白駒池周辺スノーシュー新企画偵察に行ってきました　嬬恋軽井沢自然倶楽部では、頻繁にスノーシュー、軽アイゼンの体験的な企画が行われているのだけれど、人気の北八ヶ岳の企画が無いので白駒池周辺のスノーシューの偵察に行ってきました。　　　　拠点からのアクセスの良いメルヘン街道の冬季封鎖の八千穂側から入り、高見石から白駒池に下りゲートに戻るコース　　　　9時30分にゲートを出発。　　　　晴天ですが気温は、マイナス１５度一人だし寒い！！林道歩きなので少し風もあります。　　　　なんと白駒池入口に12時到着、立ったまま昼食を暖かいお茶で流し込み、高見石への登山道に入る。　　　　雪に覆われて苔が見えなくてもやはり北八ヶ岳の森　　　　12時40分高見石小屋、寒いのでゆっくり温まりたいのですが時間が押しているので高見石から白駒池を眺めて白駒池へ下る　　　　ここは道が悪かった記憶があるのだけれど雪に覆われて歩きやすい、谷川岳は例年より雪が少ないが、ここは雪が多いようだ。　13時１０分白駒池、全面結氷した白駒池の上を歩くのが此処のメインイベント　　　　やっぱり湖面歩きは楽しい、ＸＣスキーならもっと楽しいかな？　　　　40分ほど彼方此方歩き周り帰路に付いた。　あまり考えずこのルートを選択したのだが林道歩きの長いこと、登りで2時間３０分、下り1時間５０分掛りました。　信濃路自然歩道を使うルートの方が時間短縮できそうなので今度試したいと思います。　　やはり北八の森は素敵ですから・・・。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.04

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今年一年の目標を考える

姪っ子、甥っ子と雪遊びをして　昨年父がなくなり、新年の挨拶も無いので　母と妹家族、私の家族、総勢１０名で年末年始を湯檜曽温泉のホテルで過ごそうということになった。　普段スノーシューガイドをする時には、やれ暖かい飲み物だ！ソリだ！シャボン玉だ！など万全の遊びの体制を準備するのだが、家族旅行となると無計画で連れて行ってもらう感じ。　雪遊びをしたくて、ウズウズしている、小学生の姪っ子、甥っ子を連れて　「日本一のかまくら」を歌っていたドライブインに遊びに出掛けた　　　　「ワァー！大きなかまくら！」と感動したのは一時で　裏の新雪に突入　「ワーワー」、「キャーキャー」何時までも遊んでいるのだけれど、楽しそうなので放っておくことにした。　結局、姪ッ子が足が股まで雪を踏み抜き抜けなくなって救助に行くまで遊びは続いた　　　　ブーツと靴下が脱げて雪の中から裸足の足が飛び出て来ても　裸足の足が冷たい雪に付いても　掘り出したブーツに雪が詰まっていても　　「ゲラ、ゲラ」笑っていた。　入念に準備した企画よりも　自発的な遊びの方が面白いに決まっている　私が企画するネイチャーツアーは、面白い、楽しい、を本気で考えているつもりだけれど、企画している本人が満足していて、参加者は、面白く、楽しんでもらえているのだろうか？　今年の目標１として『参加者が、面白い、楽しい、ネイチャーガイドを企画する』　なんだか頭が煮詰まってきたな　外は曇って風もあって寒そうだけれど、走って（トレーニング）来るね。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.03

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新年初山はリベンジから　谷川の銀嶺を眺める湯檜曽川スノーシュー

迫力の芝倉沢・一ノ倉沢・マチガ沢の展望　昨年の２９日、スノシュー破損撤退した、湯檜曽川スノーシューのリベンジに行ってきました。　新企画の下見ということもあって　早目に出て、ふた山登ろうと画策していたのですが　余りの好天の谷川の沢に見惚れて、結局一日、湯檜曽川周辺で遊んでしまいました。　２９日と同じく夏道をトレースして、ＪＲ見張小屋の脇を通って歩き易い斜面を適当に登って　　　　　　　旧国道（清水街道）に出て芝倉沢出合い　　　　戻って一ノ倉沢出合い　　　　下見ということもあり手前の登山道で湯檜曽川に降りようと思ったのですが登山道が急のためマチガ沢まで旧国道を歩く　マチガ沢出合い　　　　土合側の登山道を下って戻った　彼方此方歩いて色々なものとの出会いがあって　どんどん此処に引き込まれて行くようだ　冬の谷川歩きもしばらく続きそうだ。　　　　　　-------------------------------------------------------------------尾瀬の入り口戸倉温泉「マルイ旅館」アットホームな雰囲気がお気に入り、尾瀬トレッキングの疲れも大浴場で癒せます。旅館専用の体育館もあり夏合宿にも最適ですよ。自然に触れ、自然を学ぶ、嬬恋軽井沢自然倶楽部みんなの尾瀬を　　みんなで守り　　みんなで楽しむ身近な自然の中で生きものを見つけ、その体験を通して生命の大切さに気づき、豊かな感性を育む・・・私たち「赤城姫を愛する集まり」は、この貴重なヒメギフチョウがいつまでも赤城山に舞い続けられる事を願う者の集まりですこのブログのホームに戻る

2013.01.02

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