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まずは、看板のある駐車場からキャンプ地をぬけて、Lower Panther Meadowsへ。 入り口には、昔の花の咲き乱れていた頃の写真と、現在の写真が 掲げられ、高山植物がいかに傷みやすいものかと、けっしてトレイルを 外れて植物を踏まないように、との注意書きがあります。 悲しいことに、年々、花が減っているのですね。 パンサーメドウズの高山植物 パンサーメドウズは、低いほうにあるLower Panther Meadows、と、 高いほうにあるUpper Panther Meadowsに分かれていて、 それぞれ別の駐車場から歩いて10分ほどでも行かれるのですが、 両方がトレイルでもつながっていて歩いて回ることもできます。 ロウワーパンサーメドウズは、小川が流れている草原。 トレイルをたどっていくと、小川の水がたまって少し深く なってるところがありました。カメラを向けてみると・・・。 紫と黄緑の光、そしてこんどはバークレーのときのような ピンクのピラミッドじゃなくてダイヤモンド型のような光。 ・・・・やっぱカメラのせいだよね?きっとこのカメラのレンズって そういうふうに光を分解するんだよ・・・と思いながらもパチリ。 こんどは、シャスタ山をバックに、ちゅまの お気に入りのレムリアンシードと記念写真、と カメラを向けると・・・レムリアンシードから 上下に紫の光の柱が。 なんだこれー(@@;)とちゅまと2人でびっくり。 が、なぜかファインダーでは見えるのに、 実際にはその光の柱は写りませんでした。 普段から岩のぼりや山歩きが大好きな子供たち。 体力は有り余ってる(笑)おとーさん。別に喜んで歩きたいわけじゃないけど、 ブログのトップの写真にある近所の山でトレイルには慣れてるじぇいど♪。 いいや、歩いちゃえ!ということで、そのまま車にもどらず、いったい何分かかるかも 分からないアッパー・パンサーメドウズへ。 ・・・がっ。いくら歩くの大好きと言っても、3歳のばんぶるや7歳のももちゃんにはかなりきつい凹凸の坂道。 歩いているのは大人ばっかり。それもハイキングの装備をちゃんとした人ばっかり。 いったいいつまで歩けば上に着くんだょ・・・?と、思わぬブートキャンプに(笑)。 アッパー・パンサーメドウには、Mouth of God,神の口、と呼ばれるシャスタの名水の源泉があります。 たくさんの人が大きな水のボトルに源泉の名水を汲んでいました。ブートキャンプのおかげで 我が家全員水のボトルはちょうどからっぽ。さっそく水をくんでのどを潤しました。 Mouth of God 神の口 神の口のまわりでは何人もの人がその辺りに横になってお昼寝中。 「俺、ちょっとお昼ねー」「あたしもー」ということで、おとーさん、ももちゃん、ばんぶるは休憩。 やっぱし眠くなるんでしょうかね^^。 ちゅまとじぇいど♪は、それじゃー・・・やろうかね・・・ と、朝から2人で約束していたことを果たしに、ひとけのないところまで トレイルを戻って・・・・なにをしたのかって? つづく 三つつづけてぽちぽちぽちっとよろしくね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.20 06:23:09
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