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2010.05.31
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カテゴリ:カテゴリ未分類
なんか「なんで遠足終わっちゃったのか」ということには
いろいろな憶測がなされてしまったようで。

クリロズには実はもう上からのサポートは入ってない、
上の存在は手を引いちゃったから危険、とか、
遠足はあれだけ丁寧なサポートがある活動だったのに
今のクリロズを始めとする他のアストラルトラベル先は
自己責任(遠足もそうだったんですけどネ)なのは無責任、
アストラルトラベルなんて途中でどんな悪い存在にやられるかわからないのに
やめたほうがいい、いうブログ記事を書かれた方がいらっしゃったのですが。

それを受けて意見する数々の記事まで出始めているんで、
目にしちゃった人は不安にかられても無理ないなあ、と思うんで
1つ私のほうからも説明しておこうと思います。

天使やマスターたちが我々を全く放っておいて引き上げた、ということは、
まず、私やちゅまや、クリロズの安全面のサポートをしてくれている
さつきのひかりさんはじめとする常駐者の方々の感覚では、としか
いいようがないですけれどね、そういうことはありません。
別に、これまでと変わらず、フツーにお付き合いをさせていただいています。

ただし、初期のように「下の我々が知らない間に浄化を済ませてくれている」とか、
「知らない間に館内をきちんと整備してくれている」なんてことはたしかに減りました。
それは、肉体をもった我々の感知度が上がったから「知らない間に」ではないことが1つ。
だから下の我々も「今のこの状況ならばこういう作業が必要だろう」ということを
ある程度理解できるようになってきたので、上のハイヤー同士が連携作業しているのと
あわせて、下でも情報交換をしながら「ではこの部分はやっておきます」などと
話し合うこともできるようになった。
そういう変化はクリロズ開館以来のこの1年半でたしかに起きています。

「クリロズから上のサポートが引き上げられた」ということに関しては
誰が、何を根拠にそういうウワサを流しているのかってのはわかりませんけれども、
残念なことにこういうなにかを無償で提供しようという活動というのは、どうやら必ずしも
どなたにも良く思っていただける、というわけではないんだなあ、と思わされる経験は
これまでにも多々ありますので、言っても仕方のないことでしょう。

ま、ぶっちゃけ商売のじゃまだなあ、こんなん無料で提供されたら、と思われることは
あるでしょう。でもね、私としては、無料でこういう場やツールを提供することで、
そこで終わっちゃうんじゃなくて「もっと知識を得たい」「もっと他の方法も知ってみたい」
という方々が増えて、他の有料セミナーや個人セッションを受けて深く知ってみたいという
方向に繋がるといいな、と思っていますので、決して他の、ビジネスでやってる方々と
同じものを提供して他をつぶそうとしてるという活動ではない、
というつもりなのですけどね。

ただ、いくつか、なるほどな、と思う点もありましたので
注意点として言っておきたいことはあります。
あまりにも当たり前のことだと私としては思っていたことなので
わざわざ言わなきゃいけないのかどうかわかりませんけれども。

まずクリロズ訪問に限らず、自己探求をして自分というものを探り、
それを通じて自分を高めたり、なにかを良くしたい、知らない何かを知りたい、
体験してみたい、というときには「自分で自分の行動や思考に責任を持つ」
という姿勢が必要なのは当たり前のことであって。

天使やマスターといった高次の存在も、そして彼らだけではなく自分のハイヤーセルフ
といった天使やマスターより少し自分たちに近い存在というのも、
人の「サポート」をしてくれる存在ではあっても、肉体をもった我々自身が
なにもしなくても、目の前に楽な道を用意して一番楽な形で向上に
勝手に導いてくれる存在ではない、ということです。

そして、これは数々の海外のチャネリングメッセージにもあったり、
高次元の存在のサポートを受けながら変容のプロセスを通ってきたことを
感じている人の多くがすでに知っていることだと思うのですが、
誰にでも必ずついているサポートである高次の存在は(そうです。誰にでも、
自覚はなくとも)いつまでも「かわりになにかをしてくれる」わけではありません。

まず、地球人全体の話で行くと、地球人が宇宙の様々な他の星の住人たちと
一緒にオープンにお付き合いしていける精神的レベルに達するかどうか、
ということを、他の星の人たちは(つまり我々が「高次の存在」と呼んでいたり
「宇宙人」とよんでいたりする存在ですが)地球にある国連のように
宇宙のこの地域を共同で見守るための機関、銀河評議会などと呼ばれる機関で
合意されたルールにより地球への直接の手出しを禁止されており、
特に2008年末あたりからはすでに、必要な情報は与え、転生という形での
サポートを許された存在達もある程度の数が何をしに地球に来たのか
思い出した上での活動に入ったので、これ以上の多大な手出しを控えるように
合意があった、という話があります。ま・・・・これをトンデモ情報とお感じになるか、
は読者の皆様の判断におまかせいたします。

そして個人単位でのサポート、という話になりますと。
守護霊・ハイヤー・天使・マスターと言った存在は、なにもわからない頃、
最初は手をつないで一緒に歩いて一歩一歩色々説明してくれるかもしれません。
が、しかし、徐々に一人で歩けるように手を離し、転ぶ可能性があるところも
あえて注意せずに、転んで、怪我して、自分で立ち上がるのを見守る。
そして起き上がってから「何故転んだかわかるか?」と聞いて自分で反省点を
見出す対話の相手になってくれるときもあれば、それすらせずに本人が自学自習し、
試行錯誤をするのを「じっと見ている」だけ、というサポートの仕方に変わるものです。

怪我をせずに何ごともなく無事に一生を安楽に過ごすためのサポートではなくて、
我々という魂がたくさんの、楽しい、または辛い経験をおもいきりして、
魂としての経験を積んで成長するためのサポート、でしょうから。

あ、余談ですが。
「私はサポートの存在などわからない」という方。
ほんとに、サポートって、受けてるはずです。
一説には肉体のある存在一人につき、5000の魂が関わっているといいます。
中には「あえて全くコンタクトをとらずに」ただ見守るだけ、本人の気付かない範囲での
サポートしか行わないという主義のハイヤーさんもいるでしょう。


つづく

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最終更新日  2010.05.31 11:17:42



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