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2010.06.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類
いわゆる「見えない存在」とチャネリングという形でコンタクトを取る、
ということを望む場合、

・・・それについてはまずその1、を読んで、自分には必要なのか?を考え
言葉でのコンタクトを望むかどうかというのも、あくまでも自分の選択、そして
守護存在のポリシーにもよるかと思いますが・・・

その「見えない存在」は果たしてすべて「守護存在」と言って良いものか、というと、
当然そうではないわけです。

一般的に、癒されていない存在、浮遊霊、悪霊などと呼ばれるものとは、危険が多いので
もちろん理由なく、自信のない初心者がコンタクトはしないほうがいいでしょう。
守護存在とつながってヘルプを受けることを目的にチャネリングをするならば
もう、あきらかにマズイ、という存在は「断固拒否」をするべきかと思います。

ちゅまもじぇいど♪もそういうものとは、高次の存在の監視下での「経験のための経験」
や「自分が対峙できる範疇の相手で上にあげる仕事のため」以外ではネガティブな存在と
長期にわたってコンタクトした経験がなく、いわゆる「カタリ」にひっかかった経験が
ないので一般的知識、しかないですが。一般的に言われているのは、まず言ってる内容で
アヤシイとわかる、と言いますね。

大天使などの名を名乗っていても、エゴをくすぐるためのような
「あなたは実は特別な人なのだ」とか、「地球はあとわずかで終わるから助かるためには云々」
だの「○○をしないと災難が降りかかる」だのの恐怖感を煽るものはまず
疑ってみるべしと言います。

本当に高次の存在ならばその人の成長の妨げになるようなことはしないし、
愛に基づいていないことは言わないはず、ということに照らし合わせて相手の言う
内容についてよく考えるといいかもしれません。

ただし、高次の存在がその教育の過程で、たとえばその「特別」が親が子供を誉めて
やる気を出させるように、自信を失って「私にはできない!」と思いこんで
しまっている人を勇気付けるために「大丈夫、きみは本当は○○なのだから」と
言うことはあるかもしれませんし、○○をしないと××になるよ、も
「この試験勉強をやっとかないと明日のテスト大変だよ」みたいな
自明の理の場合は誰だってそう忠告するでしょうから、なにが本当にマズイのか、
ってのは「これはやばい存在だ」というのが波動で判断がつかなければ、前の記事で
書いたように徹底して疑う、などのプロセスを経て納得できるまで慎重に観察し、
あとは「一般常識で判断する」としか言いようがないでしょう。

闇というものの性質を知るため、練習のため、などの目的で、ごく短期間、
高次の存在の監視の下でそういうものとコンタクトをする経験をさせられる場合というのは
じぇいど♪も、ちゅまも経験しています。これはその訓練の事前に、もしくは終わってから
きちんと解説があることでしょうから、別モノと捉えるべきかとは思いますが一応そういう
例もあると言うことを上げておきますが、こういう訓練を全くのチャネリング初心者に
自分との絆がしっかり確立していない時期にやらせるガイドさんはまずいないと思います。



難しいのは、中間ぐらいの存在への判断かと思います。
人間にだって「あの人いい人なんだか悪い人なんだかビミョーすぎてわからん」と
いったような人がいるように、見えない存在にだって、スレスレ、の存在はいるようですし、
見えない存在であるというだけで「守護存在」とは言いがたいものもいるわけです。

別にチャネリングすることを望んだことも憧れた覚えもないが、どうしても相手が
コンタクトしようと試みる声が聞えてしまうという人もいるでしょうし、逆に
チャネリングをしたことがないので相手はともかくチャネリングというものをやってみたい、
と思う方もいるでしょう。

前者の場合、変容がはじまって敏感になっていることで自分に縁があるけれども
癒されていないエネルギーとつながっているという可能性があるでしょうし、
後者の場合気をつけないと「相手は誰でもいい」という意識でコンタクトを試みると
「自分にとって益にならない相手」とつながってしまって相手のいいように
利用されてしまうという可能性は充分にあります。

そういう相手の中には、どう考えてもこの人ってばネガネガ、というものがいるわけで。
会話をするたびにこちらまでネガティブな気持ちになるようなものですね。
そこまでいかなくても、どうでもいいことを吹き込んできて人を右往左往させて
時間と労力を浪費させることで楽しんでいる、そういうレベルの存在も実際、
コンタクトしてくる場合があるそうです。

どうやらコンタクトしているのは、そういう存在で、とりあえず
どうしていいかわからない、という場合・・・特に、もしきちんとしたガイド、
天使やマスターといったようなしっかりした高次の存在のサポートがまだ得られていると
感じていない場合には、とりあえずその存在とのコンタクトは「保留」してお帰りになってもらう、
というのが正解かもしれません。
どうしていいかわからないもの同士、一緒にネガティブな波動の中で右往左往するだけ、
になるかもですから^^;これは精神衛生上好ましい状態になるとは思われませんしね。

もちろんもし自分に縁のある存在だったり、自分の過去生の癒されていない部分で
あったりすれば、いずれは向き合わなければならないのでしょうけれども、
まずはしっかりした守護存在との繋がりを強化するほうが安全かと思います。

じぇいど♪の場合、あとから振り返ってみれば、ですけれども、一発で癒すことの
出来ないような重い過去生の人が中の人として出てきた場合には、だれか高次の存在に
「預かっておく」と引き取られていき、次に癒しの過程が再び始まるまでコンタクトは
できない状態にされる、ということがありましたが、これは意識に上ってくれば
どうしても影響を受けるでしょうから、癒す手段がないうちはネガティブな
影響を避けるため、ただ放置して無用なコンタクトをさせない、という
方針だったのでしょう。

ということで、最初はまずなによりも、色々な相手と興味本位にお話するのではなくて、
しっかりしたガイドさんと繋がる、ということを最優先にするべきかと思います。
こういう中間的存在、というのは人としては実はとても個性的で魅力的な場合があるので、
ついついそのままお付き合いしたくなってしまう、というのも事実かもしれませんが
本当に自分のためになるコンタクトなのかどうかを考える冷静さが必要かと思います。


もし自分の個人的なガイド的存在を感じられない場合には、天使やマスターを呼んで見る、
というのもいいかと思います。西洋的な存在がしっくりこない場合にはもちろん
日本の神さまでも良いですし、その場合自分の居住地の氏神さま、昔からよく行ってる
神社の祭神が誰なのかでヒントが得られることもあると思います。
ただしその場合も「偽者が機会に乗じてコンタクトしてくる可能生もゼロではない」
ということは忘れずに。

そして、たくさんいるうちの誰を?というのは、自然にむこうからサインが
あったりするものですがわからない場合はネットにもたくさん情報がありますが、
こういう本などで各天使やマスターの情報を手に入れて、自分にしっくりくると
思われるものを探してみる、というのもいいと思います。

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最終更新日  2010.06.21 07:11:48



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