構造をかえるとき
想定外の災害としたかったのはこういう意図があってのことだったようですこのブログを情報感性カテゴリーで ソート 非常用電源の喪失および事故となった原因は地震ではなく想定外の津波だったとするための誤魔化しに徹してきた東電。その強気の姿勢でこんなことも・・・いわれていました Nevada原子力損害賠償法にて免責(東電) 東京電力の清水正孝社長は28日、福島第1原発事故の被害補償に関し、巨大災害の場合は電力会社の責任を免除する原 子力損害賠償法の規定について「私どもとして、そういう理解があり得ると考えている」と述べており、損害賠償義務を負わないとの見解を打ち出してきていま すが、この法律は、清水社長の言うとおりであり、仮に政府が、免責を認めない場合、裁判になる可能性がありますが、法律の規定からすれば国は負けることに なります。しかし、ここへきて遂に東電、保安院の嘘がばれました!外部電源喪失 地震が原因 吉井議員追及に保安院認める 真実によって犯罪が確定しますしなければおかしい。津波による原子炉への直接的被害はなかった 地震で亀裂の生じた原子炉から冷却水が漏れだして加熱が進み大事故に及んだというのが シンプルな道筋である以上地震で壊れる原子炉を運営していた責任は勿論のこと国策も軌道を修正すべきですべての原発は廃止を決定すべきです。電力需要に鑑みて原発は必要悪なのではなくて、本当は不要なんです既にあるために止めたとして現状で既に不要な負の遺産、絶対にこれ以上の物であってはならない。 カレイドスコープ東電、御用学者、クズ記者、原発文化人、これで終わりです←3号機建屋の水蒸気爆発時に出た黒煙について原発バブルに群がった御用学者たちこの一ヵ月間に降り積もったセシウムの除去対策 大愚先生は以前からニッポン独立のため東大法学部を最初になくさなければいけないとおっしゃっています東大は事実を認識できない、させないための機関である 日本には学問なんて存在しない。 なぜ、技術が優れているかと言うと、日々事実と向き合っているからだ。この世界では常に理論は間違っている。 なるほど・・・詭弁も理論のうち・・・、というわけで。東電は情報のかく乱戦術をずっと続けている 「貪欲な法律家資本主義」とはバックミンスター・フラー「クリティカルパス」における題材R.バックミンスター・フラー、梶川泰司訳、『クリティカル・パス、人類の生存戦略と未来への選択』、白揚社、1998R. Buckminster Fuller, "Critical Path", 1981 宴たけなわの陰謀論を私から述べるつもりはありませんが911をリアルタイムに映像で流して世界中の情報を画一化したのはそれを企画演出した主催者側の誰かさんと共に歩調を合わせたマスコミあってのことでした。戦争というのは対峙する当事者というよりはむしろそれによって結果的に利益をえるものによる遠大な策謀「さしがね」ニホンには軍隊がありません自衛隊はありますが戦争はしないことになっていますから銃弾も2日分しか持っていない外国軍が(現実に)上陸してきて体育館のドロ掃除をしても発泡してのモップ戦をすることもありません。このように軍隊のない国に対する戦争というものはいきなりの駐留になるでしょうし見た目に戦闘もなければ直接の殺戮をみなくても当然です普通にいうと敗戦国民にもたらす精神的ダメージというのは 敗北感と恐怖、不安、悲嘆、そうした状況に加えて制圧軍による「新たな統治システムと経済の刷新」が行われます。今の状況はどうなのかというと戦闘がなくても、原子力の脅威によって震え上がらせられて事実上子供達の未来が制限されている国力としては今後の兵力を削がれる方向の攻撃を受けているのと同じ。いってみれば「上陸戦で敗北が決定して今や進駐軍が自由に行き来している状況」 。 非核三原則は幻想であったことを岡田克也が暴きましたつまり、原発=原爆であることに何の不如意もなければそれは事実でしかないわけです。政治・原発(電力)・マスコミ 三位一体 地震国ニッポンにとって敦賀と浜岡を筆頭にすべての原発は初めから故意に配置された時限爆弾であること、脈々とこれを推し進めてきた勢力こそがニホンの敵であることもよく分かるようになってきました。 原子炉のことを「発電機能付き核弾頭」と表現される梶川泰司さんの3/26のブログから電気メーター 便利さと引き換えに命を差し出していたのではない。 事実と向き合ってこその技術がニホンにはありますエネルギー自活の道へ進みましょう