～あど・ぐらす～旧）黒ラブキャンディの宅急便～

年に二回のことだから…UPしました♪

5/13 ３日目　キャンディーの様子

なんだか昨日に比べて出血が多い気がする。
昼間一回吐く。。。気持ち悪いのか？
心なしかぐったりしている。寝ている時間が長い。
食欲、変わりなし。ケージから出すと元気はよさそうだ。

あれからいろいろサイトをまわった。
覚書もかねてワンちゃんの「発情期」についてまとめてみた。

1.発情前期（平均10日）	5/11～5/21	陰部が膨らみ始め、出血する。 まだオスを許容しない。
2.発情期（2週間前後）	5/22～6/5	発情期の2～4日目に排卵がおきる。(5/23,24,25)オシリに触れると尾を片側に寄せ(フラッキング)陰部を突き出し、オスを許容するようになる。 この発情期に交配をすると、妊娠する可能性が極めて高い。
3.発情後期（130～140日）		受胎した場合の「妊娠、分娩、出産」もこの時期に含まれる。 もうオスを許容しなくなる。身体も正常に戻る。
4.無発情期（平均30日）	(次回ヒート予定 11/11頃）	発情休止期。

(日付はキャンディーの場合。）

そして、そんななか気になるサイトを見つけた。

Lab patioサマ

Lab-patioは、ラブラドールやラブラドールmixと人と家族犬との楽しい暮らしを応援しているサイトです！
繁殖について、いろいろ考えさせられました。

これから出産を考えている方。避妊手術を考えている方。

そしてワンちゃんを飼おうと思っている方、飼う前に一度覗いてみてください。


『あなたの愛犬は、繁殖するのにふさわしい犬ですか。そしてあなたは、犬の繁殖に携わるのにふさわしい飼い主ですか。...』

(Lab patioサマより引用）

この言葉に考えさせられました…

ただただかわいい子犬を抱きたいから、キャンディーの赤ちゃんを見たいから…

だけではいけないと思いました。

たくさん生まれてくる子犬のこと。そして遺伝のこと。。。

キャンディーは繁殖にふさわしいワンちゃんだろうか…
そして私は繁殖に携わるのにふさわしい飼い主だろうか…

私はキャンディーが我が家にきてから赤ちゃんの事に関しては「子犬の行先」

だけを考えていた。でもそれだけではなさそうだ。



純血種がいいといっているわけではない。
ラブラドールには股関節形成不全という遺伝をもったワンちゃんが
たくさんつらい治療に耐えながらがんばっている。

でもそんなワンちゃんを増やしたのはやはりわたし達知識のない飼い主たち。

そしてお金目当てだけでブリーディリングしているこれまた知識のないブリーダーたち…




繁殖に対してはさまざまな意見があると今回いろんなサイトを覗いてつくづく感じた。

私が今現在出ている答え…



それは、もう少し悩んでみよう。考えてみよう。勉強してみよう。

今日の表↑自分で作ってみた！
さっき失敗してとんでもない表になっちゃた、、、
再度チャレンジ♪

やば～！もう一回！！

年に二回のことだから…UPしました♪