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555最終回への不満は
大変なものです。 妻は 『30分じゃ足りないんじゃ無い?』という感想。 当然ですな。 謎が多くて引っ張り過ぎ。 おまけに不明のままの謎を残して最終回。 まあ、平成仮面ライダーは、ほとんどがそうですが。 仮面ライダー555の脚本を担当したのは、 仮面ライダーアギトの井上敏樹。 それも、555は全話、彼が書いた。 完全に彼の作品と言える。 ミステリーというか、サスペンスというか、 そういったアオリが得意ですね。 次はどうなるの?という期待を持たせるのは、ホントうまいです。 でも、アオリ過ぎ。 謎だらけの最終回。 乾巧の寿命はどうなったの?死なないの? (これには、もう1回見たら解った。乾巧はもうすぐ死にます。王と接触したのはロブスターオルフェノクのみ。彼女は死なないらしい。セントビートオルフェノクは王との接触を恐れて人間として残された時間を人間として生きることにしたのだから。つまり直哉も死ぬんだよね。たぶん。) スマートレディは 人間かオルフェノクか、つまり、生き物なの?ロボットじゃないの? オルフェノクは絶滅した訳じゃ無いから555として戦い続けるの? 王を宿していたあの子供はどうなったの? (死んだようだ) スマートブレインより上の人物は出てこないの? だいたい、何故、王の存在を知る事ができたの? なんか、映画『パラダイスロスト』のほうが、 面白かったかな? 終わり方は。 カタルシスがあった。 井上敏樹は、映画の謎の部分のように、また、 『見ている人の想像におまかせします』なのか? 井上敏樹は土方の現場監督の役で出演して、 琢磨クンをいじめてなんかいないで、 謎をはっきりさせて欲しい。 最終回の不満と言えば… それは又、次の機会に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月20日 08時48分16秒
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