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昔、日本テニス界に2人のスーパープレイヤーがいました。
名前を、 宗方仁と桂大悟。 が、宗方仁は桂大悟の1球を追って転倒、 膝を骨折、 テニスプレイヤーの道を断たれました。 同時に余命3年の宣告。 地獄に落とされた宗方仁は、自分の技術を受け継いでくれる選手を探す事に。 そして、自分の死後、 桂大悟にコーチを引き継いでもらう事にしました。 探して育てた選手も自分が死んでしまう事で地獄に落ちる、 その慟哭に真正面から向かって再起してこそ、 世界に通じるスーパープレイヤーになる、と、 宗方は考えました。 桂がびっくりしたのは、 後継者に宗方が選んだのは男子プレイヤーでは無く、 女子プレイヤーだったことです。 選択の理由は、 テニス王国西高において、目を引く程、上手く無かったからだそうで。 宗方を一番悩ませたのは、 後継者の恋愛です。 相手がどこにでもいる男なら強制的に止めさせたのですが、 恋愛の対象は本物の男でした。 宗方に出来たのはちょっと待たせる事にしただけです。 男も後継者の成長を手助けすることにしました。 宗方はプレイをしないコーチでした。 目標は女子テニスを超えるプレイヤーに。 宗方の死後、 プレイをするコーチ、桂大悟が引き継ぎました。 桂の目標は、 世界中の敵に後継者が十分に分析された状態で、 尚、世界と戦っていけるプレイヤーにする事でした。 原作のエースをねらえはこんな話ですよね。 ちょっと目線を変えてあらすじを語ってみました。 金原は大好きです。 TVは見てません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年01月27日 09時22分32秒
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