看護侍

町内会の役員の私は、
予算委員会に出席した。
敬老のお祝の予算が高齢者の増加に伴い増えてきた。
予算を拡充する事になったが、
減らした方がいいのでは？
まあ、若い私は言えなかった。
私の住んでるところは、
３０年前の新興住宅地。
住んでる人間はすっかり高齢者。
高齢者本人が予算を押さえる方に回らなきゃいけないのに。

松嶋ナナコの妊娠が話題に。
ナレーションが、
『スターの夫婦』『視聴率クイーン』と
勝手なキャプションで語ってた。
頭の悪い視聴者に、
のぞき趣味を正当化するためにイメージをこびりつけているようだった。

石波防衛庁長官が
『正しい判断だったと思います』と、答えていた。
聞く方は　何か間違ってませんか？とでも聞いたのか？
ただ自衛隊が到着時間に遅れただけなのに。
マスコミはミスするのを待っている。

北海道のラジオ番組で、
『事態が沈静化してから民間で行けばいいことでしょ』
と、自衛隊派兵を批判してた。
がっかり。
民主党基盤の北海道は、
マスコミはサヨク発言ばかり。
情けない。
軍隊のいいところは、
１組織で完結できるところだ。
食事、エネルギーなど自前で用意できるのがいいのだ。
民間のボランティアが行ったら、
『ボランティアに来ました、食事と寝るとこを用意して下さい』
なんて何しに来たんだ、な、事を言うのに決まってる。

耳を澄ませば、恥ずかしい言葉ばかり聞こえる。