お赤飯あるアンケートに赤飯には砂糖ですよね書いてあって 凄いビックリしました。 8割以上はゴマ塩みたい(僕もゴマ塩) 何処で赤飯に砂糖にかけて食べてるのか気になって調べてみました。 ごま砂糖をかけて食べる赤飯 お祝い事などの際に食べるものとして親しまれている赤飯にゴマ塩をかけることが多い中、鳴門市ではゴマ砂糖をかけている。 鳴門は昔、塩田の町で栄えた土地柄から、塩は珍しい物ではなく手に入りやすかったが砂糖は貴重品として重宝されていた。特別の日に塩を使わずに砂糖を使ったのが始まりといわれている。 同じ鳴門市でも使われてない地域もあり、逆に、隣接している北島町や松茂町のでもゴマ砂糖を使用している地域もある。 食べると、和菓子のような感じで、普段口にしている赤飯とは一味違った味覚を楽しめる。 昔から鳴門市に住む人であれば赤飯には砂糖をかけるということは「常識」ですが、鳴門市以外の人には想像が困難なようです。 ※ 「常識」とされるものが、実際には地域や時代や人によって「違う」という見本みたいなものでしょう。 ところで、鳴門市以外の人が砂糖の赤飯を食べようとする場合には、鳴門市内の和菓子店などで出来合いのものを店頭で購入して食べるということになるのでしょうが、店で売っているものは、砂糖の部分が和三盆などになっているものもあります。 これは、商品だから非日常的な砂糖として和三盆を使って高級感を出しているのであって、鳴門市民の自家製の赤飯の場合には、和三盆ではなくて普通の砂糖(台所に常にあるタイプのもの)を使います。 このあたりの、実生活の場合と、ハレの日用の特別あつらえの商品との差についても、現地の人以外には勘違いされるようです。 北海道では納豆に砂糖を入れる人が10%、茶碗蒸しに砂糖を入れる人26%。茶碗蒸しに栗の甘露煮を入れる人55%という驚くべき結果が出ている。 祝い砂糖赤飯 150号 説明されれば、なんか食べてみたいです。 今、雑煮を食べています 広島の我家では牡蠣とお餅が入っています。 地方によって、雑煮もいろいろあるんでしょうね。 めでたや遊び雑煮 お昼からジムが開くので行ってきます。 |