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カテゴリ:回顧録
今日、6年振りに大学1、2年の頃を過ごした街を見てきました。
神奈川県 厚木市 本厚木、この街で2年間を過ごした。 新宿から1時間ほどの、ベッドタウンである。 変わった景色、変わらない景色・・・。 懐かしさとほろ苦さが交錯する感情でした。 あの頃の僕たちは、自分には無限の可能性があると信じていた。 そして、自分自身の夢や理想を、酒を飲みながら夜通し語り明かした。 あれから6年、自分はあの頃の夢や理想に近づけているだろうか? 仲間たちは、夢と理想に近づいているだろうか? 社会人になってからの3年半、ただガムシャラに走り続けてきたと思う。 そして、何となくではあるが、おぼろげながら夢が形になりつつある気がする。 それは、あの頃の僕たちが、真剣に未来を見据えていたからだと思う。 久し振りに原点に返り、新鮮な気持ちに戻った気がする。 懐かしいあの頃、あの頃の自分自身が語った夢に恥じぬよう、 明日からも夢に向かって走り続けて行く。 夢を形にするには力が要る。 でも、だからこそ、それが形になったとき、 人は今までに味わったことのないような充実感を味わえるのだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/09/23 10:22:10 PM
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