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2013年02月08日
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テーマ:ニュース(99710)
カテゴリ:国際ニュース
 2013年2月6日、年明けから中国で深刻な大気汚染が広がっていることで、日本在北京大使館が在住邦人を対象とした説明会を行った。新華社が伝えた。

 同市では先月、肺がんやぜんそくの病因となる微小粒子状物質PM2.5の観測値が急上昇。大気の状況が環境基準を満たしたのはわずか4日間だった。日本大使館は説明会で、「北京に暮らす人々は動物実験におかれているような状況」と表現している。また、説明会場には日本メーカー製の空気清浄器も展示された。メーカーの販売担当者によると、1月の販売台数は3~4倍に伸びているという。

 このニュースを伝え聞き、“中国版ツイッター”と呼ばれる簡易投稿サイトで反応を示す一般市民も少なくない。重篤な環境汚染を引き起こした経済発展の在り方を反省する声もあれば、やり場のない気持ちを日本への怒りにぶつける向きも少なくないようで…。以下、寄せられた具体的な声。

「今回ばかりは日本が事実を公表しているとしか思えない」

「もう日本製の空気清浄機買うわ。日本製ボイコットはやめ!」

「ちょっと言い過ぎとは思うけど、我々も確かに反省すべきだな」

「確かに聞いていて気持ちのいい話ではないが、大気汚染が深刻なのは事実」

「日本人の言っていることが正しい。中国は日本に100年遅れている」

「空気清浄機?こんな時に商売根性発揮して…」

「日本野郎ども、恐れることはない、何と言っても放射能汚染ほど深刻な事態ではない。われわれの問題は自分で解決方法を考えます」

「環境汚染源になる日本企業がどんどん中国に進出してきたじゃないか。自動車とか、製紙とか、化学工業とか。そして最後は空気清浄機を売りつけるわけ?」

「いやなら日本に帰れば!」

「なるべく環境にやさしい車を使うようにする。環境保護は1人1人に責任があり、個人個人が取り組まねば」

「現代化の代償だよね。1人1人が努力しなきゃ。今いる部屋は気温10度だけど、僕はエアコン切ったよ」

「ただ汚染の元凶を責めるのではなくて、どうしてこうなってしまったのかを考える必要がある」

「尖閣諸島に移住しようぜ!」





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最終更新日  2013年02月08日 18時01分40秒
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