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カテゴリ:国際ニュース
史上最悪の放射能漏れを起こした旧ソ連ウクライナ北部にあるチェルノブイリ原発の4号機で12日、機械室の屋根と壁の一部が雪の重みで崩落した。非常事態省が13日発表した。けが人や放射線量の異常はないという。 発表などによると、崩落は12日午後2時(日本時間同9時)ごろ、約600平方メートルの範囲で発生した。1986年4月の爆発事故後に建設された部分で、原子炉を封じ込める「石棺」ではないが、構造物の深刻な老朽化を示した形だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月14日 10時13分30秒
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