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2013年02月28日
テーマ：ニュース(99487)
カテゴリ：ニュース
理化学研究所（野依良治理事長）は28日、体のあらゆる細胞になる力を持つ人工多能性幹細胞（iPS細胞）を使い、視力が低下する難病「加齢黄斑変性」の臨床研究を行う計画を厚生労働省に申請した。厚労省が計画を認めれば、2013年度中にも研究を始める。iPS細胞を使った世界初の臨床研究となる見通し。
臨床研究は、理研発生・再生科学総合研究センター（神戸市）の高橋政代プロジェクトリーダーと、先端医療センター病院（同）の医師らが共同で実施。神戸市立医療センター中央市民病院（同）が協力する。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年02月28日 16時07分46秒
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