加藤浩子の　La bella vita（美しき人生）

朝日カルチャーセンター新宿の、来冬の講座が発表になりました。

　テーマは「名画と名作オペラ」。拙著「音楽で楽しむ名画」（平凡社新書）や、この８月に日経新聞で連載させていただいた「名作オペラで読む絵画」と同じ路線の内容です。
　
　講座は２回。取り上げる作品は、第１回目がマネの「オランピア」とヴェルディの「椿姫」、第２回目がルノワールの「船上の昼食」とプッチーニの「ボエーム」そのほか。オペラも絵画も、１９世紀の「パリ」の風俗や文化と切っても切り離せない作品です。オペラと絵画で知る１９世紀パリ、かもしれません。

　講座の詳細はこちらでご覧ください。

　​朝日カルチャーセンター新宿​