森田療法的日記 3月26日
昨晩、パタゴニアのトレントシェルジャケットをネットで注文した。 狙っていた先日のYahoo!ショッピングペイペイ祭りで、買い逃し、その後再入荷を店に聞くと、為替の関係で値上がりしそうな雰囲気で、楽天の別の店でポチったら、今朝になってYahoo!ショッピングのその店で、前と同じ価格で出品されていて、本当にがっかりした。 今日明日連休だが、今日釣りか森林浴にドライブしようと思っていたが、今までにないくらい腰から下が疲れていて、行けなかった。 自分には珍しい。たとえ疲れていても、関東から十勝にわざわざ自然の中へ行くために引っ越してきた、という目的のためなら、行っていたのに。でも、明日はどこか行きたい。どこか、それが問題で、今の時期の北海道内は、十勝も微妙に雪が残り、森の散策は熊さんに気をつけながら雪と泥で快適ではないだろうし、数日前もそうだったが、川の河川敷はまだ雪で埋もれ、ウエダーを履いてザクザクと川へ入り、疲れた足でルアーを投げても水流に足をとられ、川の中で2回転んだ。ウエダーに水が侵入した。「もう2度と釣りに来るもんか!自分には合わない!」と決心したのに、今回またいきたい。ただ土地勘がまだ不足で、テキトーなところへ収穫すっからかん覚悟で行くしか情報がない。 部屋の中でやらなければならないことが山積みされている。それにも手がつかない。 ADHD ASD の傾向あり。昨年末に心理テストで病院で診断された。治らない。ではどうすればいいのか? 20年間森田療法を受け、それでもだいぶ改善したというより、生活の送り方を学ばせてくれた。それを繰り返すしかないのだろうな、と感じている。ただ、東京で受けていたそれは、北海道では受けれない。記憶や記録を辿って今後の生活に役立てていくしかない、と感じている。 〜外来日記森田療法を以前受けていた際の書き方で、 今は自分の考えの整理のために書いています。 書き方は「1日の中で行動したこと、感じたり考えたりしたこと」が 診察のテーマでしたので、そのまま書いています。 個人的に書いているだけなので、正式な物ではありません。 ただ、主治医から書くことは薦められました。 1日の中で〜決して期間はその範囲に限りません。 コメントは受け付けますが、返信は一切しません。 嫌がらせ広告コメントが増えたら、またブロックします。 〜☆画像は23年前に、現在は森田療法センター(慈恵第三病院敷地内)臨床心理長、法政大学大学院人間社会研究科臨床心理学専攻 教授の、久保田幹子先生が診察時に日記の書き方を記してくれたメモです。