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テーマ:手作りについて(224)
カテゴリ:グルメ
先日、昭和30年代を復元した日本昭和村という施設へ行ってきた。
その際、たまたま食の体験プログラムの一つである、そば打ちにチャレンジした。 兼ねてからやってみたいとは思っていたが、なかなか実行には移せなかった。 さて、プログラムの内容はというと。。。。。。 1.水の分量を正確に量り、3回に分けてそば粉に加える。 2.2回目までは、そば粉を練るための準備作業という位置づけでそば粉と水をかき混ぜる。3回目の投入後にようやく練り始める。 3.練ること約15分、ひたすら体重をかけて練り回す(さすがにこれは身体に応える)。 4.数分寝かして、ゆっくりと生地を伸ばし(ピザの要領?)、そばの形に切るために伸ばした生地を折り畳んで(うまく表現できない)、慎重にそばのかたちになるようにうすく切る(幅は1mmといわれたが、なにせ初めてなので、5mmくらいの太さになったりしてうどんのような状態にもなってしまった)。 5.最後に、2~3分茹で、水洗い?(という表現が正しい?)後、ようやく完成。 お味はというと、これがなかなかのものであった。(普通に食べることができた) 初めてにしては上出来なのではないか。。(というか、最初の水の分量と練るところで、だれがやっても同じ味になるようになっていたのかもしれないが。。) 指導してくれて先生は、水の分量と複数回にわけて加えることが重要といっていた。結構奥が深いんだね。 ということで、これから、また一つ趣味が増えることになりそうだ、ということをこのとき確信した。 さっそく、手打ちそばセット(なんていうものはあるのか?)を集めるところから始めるとするか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Aug 24, 2005 06:15:25 AM
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