木を味わう
スナップ、というか、
スマホ画像をどっかに上げときたくて、
まぁ、どこに上げるにしても、
長年、使い慣れたブログが一番やり易くて、
気まぐれに乗っけるくらいが関の山。
なにしろ、田舎もんなんで、
山ん中を庭代わりにうろついての
こども時代を思い出しつつ、
よく、木と話しをするんです。
ほとんど、片思いですけどねσ(^_^;)
夏日のポプラ@岡山
樹齢100年、
やがて越えちゃうだろう樹々が
実は身の回りにたくさんあるんですよ。
寺社仏閣には
ことに長年信仰のあった場所には
必ず、あるもんなんです。
そのまま、あるってだけでも、
気持ちが落ち着くんです。
山城途中からの仁風閣の庭木
森林浴なんて
ハイカラなものでもなんでもなく、
ただ、木と一緒にいたい…
それだけなんです。
日本最古のオリーブの木@神戸
国際松竹のあるビルの屋上で
阪神大震災を越えて尚も頑張ってる。
もちろん、守ろうとする人たちがいるから、
頑張ってるんですよ。
なんだって、そうだと思います。
根っこを伸ばし、枝葉を広げ、
時間の経過の分だけ、生長する。
表に見えているものは一部です。
根っこがあって、始めて伸ばしていける。
仕事帰りにたまに立寄る自然公園。
そこにある春待ち顔の木。
なぜ、こんなところに芽が出てくるのか、
わからないんです。
誰か、知ってる人がいたら、
教えてくださると嬉しいかなぁ。。
そんな気持ちで書いてみました。
世の中は本当に知らないことばかりです。
震災から、やがて5年。
関係省庁は
大規模な森林の除染計画に取掛るらしいです。
除染する目安は?
除染できたとする目安は?
また、仮に除染できたとして、
樹々を伐採した後の枝葉の処理は?
考えるだけ、無駄なんでしょうけど、
焼却か埋設か、それとも放置か。。
いずれにしても、
その除染作業、
最終的にはマンパワーになるのでしょうか?
頭の中はいつも回ってます。
キリがありましぇん、とほほ。
2011.3.11.朝
南会津に向かう道からの山々。