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カテゴリ:海外挙式
早くからキットを買って、手作りしようと決めていた招待状。
諸事情があり、ズレズレとなってしまい・・・・危機感の募る時期に突入してしまった。 のんびり屋の彼に任せると何も進まないので、結局、勝手に作成した。 仕事から戻ってきた彼に、水戸黄門の印籠のようにふりかざし、 「私はこれを送るけど、○○ちゃんはどうすんの。知らないよ。」と、脅してみた。 ![]() 双方の招待客に送るので、招待状はそれなりに作成したんだけど、 彼の友人の住所も知らないし、招待予定の人に住所聞くように1ヶ月前から言ったのに、 案の定・・・・・「あ~、住所どうしよ。」って感じ。 今回の案内状作成で困ったのは、参加の可否を募る「返信ハガキ」の準備。 彼の招待予定者は、現地に住んでいるので、当然国際郵便となるのだ。 勢いこんで返信用ハガキを準備していて、ハタと気づいた。 「ね~、○○ちゃん。お返事もらうハガキの切手、これじゃダメだよ。どうしよ。」 知るはずもないと知っていつつ、うっかり貼ってしまった切手付ハガキを見せて、 封筒に宛名書きしている彼に相談した。 「え~。大丈夫だよ。それ貼って入れとけば・・・・。」 んなわけないでしょう。 ここは日本で、あっちはアメリカなわけで。 日本の切手が、なんでアメリカで使用できるんだ~~~。 ということで調べた結果・・・・・。 「国際切手返信券」というものを購入して、同封すればよい事がわかった。 ![]() ハガキ1枚送るのは、日本からだと世界一律70円。 なのに、この券は150円。 ここが微妙~~に損した気分にさせるとこではあるけれど、まぁ、仕方がない。 彼の友人への案内状には、この返信券を購入して、同封すれば一件落着。 ・・・・なんだけど、郵便局に提示して切手に交換してもらうよう案内を加えないといけなくなり、 正直、彼のメールアドレス記載に変更しようかと思い始めている・・・・・。 これもきっと、楽しい思い出に変わる・・・ハズ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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