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カテゴリ:パーチメントクラフト
パーチメントクラフト、次の工程はエンボス(浮き彫り加工)です。 エンボスペンと呼ばれる鉄筆状のペンでペーパーをこすって浮き彫り加工を施します。 パーチメントペーパーは力を加えてこすると、白濁し凹凸ができます。 エンボスパッドに裏面を上に向けてパーチメントペーパーを置き、エンボスペンでこすります。 力の入れ具合を加減して、均一に白くしたり、薄くぼかしたりします。 パーチメントクラフトの工程のうち、このエンボスが一番苦手です。 力を入れすぎてしまうのか、すぐ肩がこるし、微妙な力加減で白さが均一にならずに、「こっちが薄いから」と白くしていくと、白くなりすぎて「あー、他も白くしなくちゃ」と、適当に妥協しないと延々エンボスをする羽目になり、ペーパーがどんどん反っていってしまいます。 ペーパーの裏側からこするので、何度も表面から白さを確認しながら作業をします。 エンボスに使用する道具 パーチメントクラフトエンボスパッド パーチメントクラフトPergamanoエクストラスモール パーチメントクラフトPergamano スモールボール パーチメントクラフPergamanoラージボール パーチメントクラフト ホッケースティック ペルガ・ソフト パーチメントクラフトはじめてのペーパーアート(図案集) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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