コパカバーナから太陽の島へ
今までで一番長く滞在したLa Pazとも離れ、ボリビア国境の町コパカバーナへ着ました。標高3814mの山とティティカカ湖に挟まれたこの町は、こじんまりとした、これまた雰囲気の良い町でした。翌日はどうやらカテドラルの祭りだったようで、ちょうど正午に掛けて鐘が鳴り響いていた何事かとカテドラルの方へ行ってみるとその周りの道路にはお花でこんな風に飾られていた。 こんなおばちゃんも・・・ こんなおばちゃんも・・・そして、ここコパカバーナは太陽の島・月の島への起点となる町。早速、太陽の島へ行ってきました。本当は北側に行きたかったのですが、残念ながら辿り着いた先は南側。しょうがないと上陸したものの、待っていたのは数百段の心臓破りの石段・・・・・ (ま、私達がバックパックをすべて持ってきてしまったのも誤算だったようで・・・・)この旅で一番キツイ山登りだったかも。。。?本当に心臓が破けるかと思った・・・でも翌日、その心臓が破れそうなほどの石段を登ったおかげで宿の部屋を開けたその前に、キレイな朝日とティティカカ湖を拝む事が出来ました。朝日を望んだ後は、行ってみたかった北側を目指して往復9時間掛けてのトレッキング。確かに景色はキレイで子供達もかわいかったのだけど、なかなかしんどいトレッキングだったのは言うまでも無い 南米に入ってよく思うが、南米の子は良く働く。とにかく働いている子供が多い。行けども行けども先が見えない道をテクテクと・・・・ 時々、休憩もしながらね。北側の景色も素敵で、まるで海みたいでしょ。行きは3時間と言われた所、4時間半・・。 帰りは2時間と言われた所を3時間・・。帰ってきたら、そりゃぁクタクタでした。が、ここの空もスゴイの!!!! 流れ星・天の川・大きな月、部屋の外でいくつ流れ星を見れるかずっと空を眺めてました・・とさ。にほんブログ村