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カテゴリ:体のこと・心のコト
今日はもう、ちょっとした隙間時間を見つけてはエースと野球(主にドラフト)談義だった。
まぁ、仕方ないでしょ。何たってハンカチがハムだ。 昨日や今朝のニュースで見た時点では、へー、ハンカチはハムかぁ、同じパ・リーグだからまたマー対ハンカチが見られるねぇ、ぐらいにしか思っていなかったんだけれども… 競合してくじびきの時のエピソードとか、来春の集合写真が豪華だとか、背番号18になるらしいですよとかエースに言われると、なんか急に来季のハムが楽しみになってきた(笑)。 視点の違う野球好き仲間との野球談義は、こういうのが楽しい。 逆に私がベイについて蒸し暑苦しく語ってる時に、エースが目をキラキラさせて聞き入ってることがあるから、向こうにとっても野球談義してて楽しい人と位置づけられていると思う…っていうか、そう思いたいんだが。 そんなこんなで、今日はいつになく楽しく会話してたんだけれども、調子こいて喋ってると真っ先に悲鳴をあげるのが私のポンコツ呼吸器官。 今日も盛り上がってる途中で何度も咳き込んでしまい…なんとか相槌だけは打ちながら顔を背けて咳き込む横顔に、エースの心配そうな視線がびしびし突き刺さってくるのを感じながら、いっぺん病院行って検査してもらった方がいっかなー、とか思っていた。 自分ひとりの身体が苦しいのは、我慢したり対症療法的に薬飲んだりしてなんとでもごまかせるけど、そんな自分を見て心を痛めてくれる人の存在を無視したらいけない。 身体の痛みにはごまかしが利くけど、心の痛みには利かないからねぇ。 先週のためしてガッテンを見て、私喘息による窒息で死ぬかもしんないわーとか会社で口滑らしたら、若い子たちによってたかって病院行けって(遠まわしにだけど)言われたし。 それで昼休みに「COPD」でこっそりググってみたら、会社の割と近くに会社勤めの人間でも行きやすい診療時間のクリニックがあったので、決心ついたら行ってみます。 そのクリニックは呼吸器系だけではなく、鼻の穴から入る最新の胃カメラなんかも持っててそっち方面にも詳しいみたい。 まだ会社のみんなには咳が長引いてることしかバレてないけど、実は空腹時とか、体幹が冷えすぎた時とかにおえっとなってたりするので、それがバレる前に対処しとかないとねぇ。 今の世の中、なんだかフリーズドライな人間関係になってるような感があるけど、本当にそうかな? 心の内鍵を開けて、チェーンをかけたままでもドアを開けてみれば、案外みんなウェットに繋がりたがってるんじゃないのかなぁ、と思う。 最初に誰かが思い切ってドアを開けることが大事。そんな気がするな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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