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カテゴリ:トリ撮り放浪記
こないだ小樽にようやくホオジロガモが来ていたので、ウトナイ湖にもめぼしい鴨来てるんじゃないかと思って汽車とバスを乗り継いで行ってきた。
出るのが遅くなっちゃったから、駅までタクシー乗っちゃったけど。 目的地 最寄り駅からウトナイ湖近くの沼ノ端まで1070円、沼ノ端駅北口バス停からウトナイ湖まで道南バスで170円。 このルートは、去年12/12にウトナイ湖に行った時に、苫小牧駅のバスターミナルから乗ったバスが沼ノ端駅のバス停で停まったことでわかった。 最寄り駅から苫小牧駅まで行ってしまうと、汽車賃もバス代もだいぶ高くつくから、いいルート見つけた。 自宅から最寄り駅まで歩いて行けるように、てきぱき身支度して早い時間に出られるとなおよい。 オオハクチョウ小群 ウトナイ湖に着いた直後にはいなかったオオハクチョウの小群が、一旦道の駅の建物に入って昼食済ませて出たらどこからともなく現れた。 ホントにどこにいたんだろ、こいつら。 昼食べる前は、見渡す限りの雪原だったのに。 まさか私が飯食ってる間にシベリアから飛来したわけじゃないよなぁ。 ちなみに昼食は 北寄かき揚げ蕎麦 こんなにボリューミィなかき揚げ蕎麦。あんまりボリューミィなもんだから、途中で食べるの飽きてしまった。 まあ、もったいないから最後まで食べたけども。 caption 12/12に行った時は買い物の時間をとりそびれてしまったので、今回はちゃんとお土産も買ってから、バスに乗って苫小牧駅へ。バス代370円。苫小牧から自宅最寄り駅までは1270円。ちょうど200円分通り過ぎて200円分戻るわけだね。 たいへんわかりやすい。 帰りの汽車の窓からは、沈む夕日がとても綺麗。 ベンチシートだったんで写真は撮れなかったけれども。 汽車を降りて、自宅まで帰る道から見上げれば十四日の月。 クレーターがこんなにはっきり写った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016/01/23 11:32:20 PM
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