テーマ:おいしいお茶で一服を(79)
カテゴリ:和茶倶楽部商品関連
今年度産のゆずを使用!
ゆず茶[斉藤安彦 作/島田市在住] [完全予約制] 12月15日以降発送。限定50ヶ もとのお茶は、 包種茶 です。 いよいよ、超~こだわりの「ゆず茶」が、完成間近となりました。 この、ゆず茶は、韓国のような、ジャム風のものでなく、 また、最近よくみかける、ゆずとお茶を単にブレンドしたものでもなく、 ジャスミン茶を作るように、緑茶にゆずを混ぜては、篩にかけて取りだし、また再び、ゆずを混ぜて香りを付け、さらに篩にかけて取り出すという、手間暇をかけて作った、言うなれば、「付香茶」 です。 もとになるお茶も、包種茶と言って、台湾の弱発酵茶を忠実に再現しています。 もちろん、島田の地元で作っています。国産100%です。 しかも、手摘みのお茶です。 包種茶は、摘んだ後、日に少し晒し、その後、室内で発酵させます。 その後、釜で炒って、発酵を止め、その後茶葉の形成をします。 工程だけ、言葉で書くと、なんとも味気ないのですが、とても手間がかかっています。 包種茶の詳しい内容&有名人斉藤さんのお話は、コチラカラ→ この、包種茶を作って20年というキャリアを誇る、 生産家、 斉藤さん&仲安さん が、今年とれたゆずで、このゆず茶を作ってくれます。 とにかく、手間暇がかかるので、大量には出来ません。 おまけに、数百キロというゆずを地元で集めるのにも、大変なので、12月15日以降の発送と時期も限定されています。 とても希少で、手間暇かけて作られた貴重なお茶だからこそ、本当に好きな方、興味がある方だけに飲んでいただきたいと願っています。 売りきれ御免の商品です。 もう、残りわずかとなっていますので、御興味ある方は、べにふうき同様、お早めにお願いします・・・・!!! と、今日は、商品の紹介ばかりですみません。 先週半ばから、子供の風邪が移り、イマイチの母でございます。 少し前までは、家中に、風邪の菌が回っても大丈夫だったのですが、年には勝てなくなっております・・・カナシイ。 みなさんも時節柄お身体お気をつけて・・・! 追記 只今自宅のパソが調子が悪く、年賀状もなかなか作れず、ネットも出来ません。 夜自宅から、コメントお返事させて頂いていたのが今出来ないので、 ちょっとお返事遅れるかもしれませんが、すみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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