セックスボランティアを考える(その3)
セックスボランティアを考える(その3)『セックスボランティア』河合香織著、新潮社刊、本体1,500円2004年6月30日刊、10月20日で16刷書店で購入して読み始めました。この本は障害者の性に焦点を当てています。(私のように性一般とボランティアを考えるのでなく、障害者の特殊性に限定しています)この本の最初のへんに出てくるのが、葵(あおい)君という男性です。非常に積極的に活動をされています。パソコンインストラクターのボランティア女性との体験の後、別の女性と普通の恋愛をして結婚したそうです。書中に紹介されている彼のホームページを紹介しておきます。セクシャリティー・バリアフリーと命名しています。http://www.sbaf.nu/まだ詳しく閲覧していませんが、トップの衝撃的というか、私以上に楽天さんに誤解されそうな18歳未満お断り的な入り口とは裏腹にマジメに、赤裸々に、ある程度の論議が交わされています。(というか、マジメにとりあげるしかないですよね!)こうした内容に抵抗感のある方もおられるかも知れませんが、ならば、ヤフーのディレクトリーにも紹介されている健常者(健康な)夫婦の次のblogはどうなのか?別の意味で日記形式のblogにおけるプライバシーって一体何なのか?考えさせられます。対比的に閲覧してみるとよいかも知れません。こちらのご夫婦はお子さん二人だけど、別の意味で赤裸々ですかね?嫁さんとHした(できた)日を記録しておく記http://www.2log.net/home/yomeh365/