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猫の瞳は宝石

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2024.04.21
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今日のお天気は くもり右矢印雨  最高気温 18.3℃ 最低気温 12.2℃

今日は仕事が休みの日曜日

午前中に母を乗せて近くのJAのお店へ車ダッシュ

目的は地物の竹の子

産地の直売店が一番新鮮でいいのが有るのは分かってるけど、やっぱり高いんだよねほえー雫

その次はやっぱりJAのお店がいいかな

スーパーだとやっぱり店頭に並ぶまでの時間が余計にかかる分鮮度が落ちちゃうからね

今回もとても大きくていいのをGETうっしっしグッド

夜はもちろん竹の子ご飯と竹の子の煮つけです

まあ、料理のほとんどの部分は母がやってて、自分の家では竹の子ご飯を炊くくらいかなあっかんべー

新鮮な竹の子は灰汁を取るための糠などを入れる必要も無いく美味しいよ

春はやっぱり竹の子だな~ウィンクダブルハート









​うんと久しぶりに ~福井県立恐竜博物館・Part.1~ <3/8>​


このシリーズを後回しにしようかとも思ったんだけど・・・・・

そうなるとたぶんお蔵入りになっちゃいそうなので

なるべく短く先に紹介する事にしようと思います​

行く時は 北陸自動車道路を利用して車ダッシュ





道の駅 ​恐竜渓谷かつやま​

コロナ禍の影響も有ってオープンは少し延期されて 2020年6月

以前にこちらの方へ行った時にはもちろん無かった施設なので初めて立ち寄りました

施設の外にも中にも恐竜のモニュメントなどがたくさん・・・・・・

ここで昼食を済ませられたらよかったんだけどな~泣き笑い

なんとか付近でお店を探してようやく食事を済ませて車ダッシュ



​福井県立恐竜博物館​ に到着   12:16

この博物館のオープンは 2000年7月

恐竜エキスポふくい2000​ と言うのが有ったのを覚えている人はいるかな?

そのメイン会場がここだったんだよね~

当時、長男が大の恐竜好きと言う事で友人家族と一緒に電車でここを訪れました

その後数回はここを訪れているんだけど・・・・・・

2023年7月にリニューアルオープン

今年の 北陸新幹線敦賀延伸開業 を控えての整備だったんでしょうね

今回このタイミングでここを訪れる事にしたのは その新幹線開業の前にって思ったからです

少なからずお客さんが増えるだろうしねあっかんべー



3月に入り、金沢でももう雪が残っている事は無いんだけど・・・・・・

ここでは駐車場の脇に除雪した時に積み上げた雪山がまだこんなに残ってましたびっくり





建物の前に置かれた恐竜博士のオブジェ

以前とは置かれた位置も変わってたし、ポーズも違ってたようです

前回ここを訪れたのは 2014.3.19  10年も前の事だったようです

その時の日記は 右矢印ココ​ ね





入り口のモニュメントだけは変わって無かったかな・・・・・・・

入場券は基本的には事前にネットで購入する事になっているのですが

直接行った時に混んでいなければすぐに入れるかな

常設展示場の大人のチケットは 1000円 です

入り口は建物の 3階部分 になっていて、長いエスカレーターで 地下1階へと下向き矢印





通路の両側に化石標本などが飾られた ​ダイノストリート​ をワクワクしながら通ります



ダイノストリートの突き当りに有るのが カラマサウルス産状化石

このカメラは、階段を上ったところから撮っています

そうじゃないと全体がフレームに収まらないからなんだけどね

こうやって見ても、どこがどうなってるのかよく分からないのが発掘現場の様子だよね



傍に設置されていたパネルの上下を逆にしてみると、ちょっとだけ様子が分かるかな

発見された時はこんな形だったのを復元して有るそうです

全身の骨格がほぼそろった形での発見でとても貴重なんだとか・・・・・・

海老ぞりの形で死後に砂に埋まって化石になったらしいよ

そういった情報はここに設置されている説明版にいろいろ書いて有るんだけど

全部を詳しく読むのってなかなか大変だよね~泣き笑い



フロアの真ん中で出迎えてくれるのはこの 動くティラノサウルス



からなずと言っていいほどみなさんここで立ち止まってスマホでビデオを撮ってるんじゃないかな



模型なのは分かっていてもジロリと見られるとね・・・・・・・



​タルボサウルス・バタール​

ティラノサウルス に近い種類の恐竜です

ティラノサウルス の骨格標本も有ったけど、周りがちょっとゴチャゴチャしてたのでこっちを載せておきます



​ベロキラプトル​​プロトケラトプス​



こういう態勢で戦っていた時に砂に埋もれたとの説明

こういうのが無ければサッパリ分からないかもしれませんね



名前や分類、生息時代や発見された場所などがパネルに書かれています





サウロロフス・アングスティロストリス

そして骨格標本の手前に小さな模型が置いてあって

生きていた時にはどんな姿をしていたのか分かるようになっています

残っているのは化石になった骨だけだから・・・・・・実際の皮膚や色形は想像で

研究が進むといろいろ変わって来る事も有るのかな~



たくさんの骨格標本が並んでいるよね

以前は全身骨格標本が44体だったのが

リニューアル工事の時にちょっと増えて、現在は​ 50体​ もの全身骨格標本が展示されているそうです

その中でも実物の化石を利用した骨格標本は ​10体​ も有るんだそうです

説明版には複製か実物かの表示は有るんだけど、細かく見るのはちょっと大変かな



​オロロティタン・アルハレンシス​

実物の化石を使った骨格標本は、壊れやすいために展示する時に細かく補強などがなされているらしいので

そういった細かいところまで観察してみると面白いのかな

そうなるとかなりマニアックって事になるんだろうな~泣き笑い



​カラマサウルス​ の頭骨

コレは実物だって書いてあるけど、発見された時は形もちょっと崩れたりしてるようですね



コレを復元して作るとこうなるようです

300枚を越えるカメラを撮って来ているんだけど、全部紹介してると長くなるので

なるべく短く・・・・・と思いつつ編集を進めています

今日はここまで、この続きはまた明日ね~バイバイ







今日の花音 猫





​​​​​​​​​​​​ちょっと生活リズムを元に戻さないと・・・・・・ほえー雫



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最終更新日  2024.04.22 20:41:09
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