カテゴリ:子どもの英語
もしかしたら、うちって少数派なのかもしれませんが、
6歳になる息子、先月初めて自分のお金で買い物をしました。 自分のお金っていても、父親から30円もらっただけなんですが。 11歳になる娘も、皆無ではありませんが、 ほとんど自分で買い物をしたことがありません。 お小遣いもあげてないし。 てか、必要ないんですよね。 おやつは買ってあげてるし、お友達のところに行くときは お菓子とかもたせてるし。 でも最近は、お父さんのマッサージをしてお金をもらってるみたい。 これは、子供がお金を欲しいんじゃなくて、 旦那が単にマッサージして欲しいから、子供に頼んでるだけなんだけど。 マッサージチェアがあるんだけどねぇ。。。(-_-;;; (あたしに断りもなく、自分で勝手に買ってきたくせに。。。) あ、 また、話がとんでもないほうにずれていきそうなので、 軌道修正。 んで、社会性を養うためにも、これは擬似的にもお買い物的なことを させたほうがいいんじゃないかって思って、 長年とってあった(いや、使いこなせてなかった)ボードゲーム 「Allowance Game」を今年の夏に出したら、ヒットしてくれました。ホッ。 それに気をよくしてσ(・・) 先月またボードゲームを買っちゃったんだけど、それが 子供版「Monopoly」 これもまた良く遊んでくれて、買い物や擬似ビジネスを楽しんでいます。 そんなある日、息子を連れて近くのスーパーへ。 野菜の棚に、大きいPOPで値段がかかれてますよね。 そこに「大根50円」という文字を見つけた息子。 「あ、お母さん! あれ、50円って書いてるね! えっと、50は25セント+25セントでしょ? お母さん、25セント持ってる?」 母「......持ってないよ(^^;」 てか、日本には『25』という硬貨はありませんから。 うーーーん。 アメリカ製のゲームの落とし穴が意外なところに。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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