テーマ:家を建てたい!(9915)
カテゴリ:入居編 外構・エクステリア
写真は、6月下旬の正午頃のものです。 南側から日が差し込み、パティオの2/3が日向になっています。 (シャッターのある側がほぼ真北) 南中高度が最も高い季節で、かつ南中時に近い時間帯なので、これが一年のうちでもっともよく日が当たっている状態でしょう。 また、これほどではありませんが、他の季節(冬期は除く)でも、日が差し込みます。 6月下旬の午後3時頃の様子はこちら ⇒ 【入居編】梅雨の中休みにソファーの虫干し 北向きのパティオにこれほど日が差すのは、家屋の周囲に高い建物が無いことに加え、J-Urbanの特徴である陸屋根(勾配の小さい屋根)に寄る所が大きいのでしょう。 敷地条件等の制約があって南側に採光を取る事が難しい場合もありますが、解決方法の一つとして、パティオ(中庭・コート)は検討する価値があると思いますよ。 ちなみに我が家は、パティオを南側に持ってくることもできましたが、プライバシー確保と開放感の両立を優先させ、あえて北側に持ってきています。 関連日記 ⇒ 1F間取り図(ゾーニング図) 、 配置図(敷地内の家屋位置) 次回の日記では、北側リビングの採光の話と合わせて、パティオを作る効果について、もう少し詳しくご紹介したいと思います。 ◆パティオの関連日記はコチラ♪ けもやのおうち・目次 ⇒ 6. 外構・エクステリア ⇒ 【パティオ】の項をご参照ください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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