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絵本って・・・part1
絵本はいいですね。
絵本の大好きな方、
お子さんに読んであげていらっしゃる方
たくさんいらっしゃり、思いも深い・・・。
絵本について書いてみましたので、
時間がありましたらお読みになられてください♪
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*大人が読んであげる本*
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きんぎょがにげた
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葉っぱのフレディいのちの旅
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ふぶきのあした
| どろんこハリー
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大人に読んでもらって「耳で聞く本」という事 が絵本の大前提。
絵本を通して得られるもの
・親と子の暖かい人間関係
・親の心のこもったすばらしい言葉
字が読めるようになり、ひとりで読むことも
大切ですが、
字を読んで、絵を読まない事が多いようです。
絵本は絵を読むことが大切。
だから読んであげることが大切。
親子で絵本を楽しむなんて、
長い一生のうちのほんの10年ほどですね。
大切にしたいです。
1日1冊、10分ぐらいでも。
お父さん、お母さんの声で
読み聞かせることが1番!
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*本への興味* |
おしいれのぼうけん
| 花の妖精抜粋本:妖精の宝箱
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えんそくバス
| ボリスとバーバラのあかちゃん
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親が自分のそばで読んでくれたそのぬくもり。
子どもの好きな本を、 親が、繰り返し何度も読んであげることで、
子どもは本の楽しさを知りますよ。
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*想像する力* |
サリーのこけももつみ
| スーホの白い馬
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バムとケロのさむいあさ
| しんせつなともだち
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動かない絵本の絵が 子どもの頭の中では動きます。
子どもは絵を本物と見立てます (「見立て遊び」)。
これは想像の世界への第一歩。
テレビでは映像が一瞬のうちに 消えてしまいます。
絵本は、動かないから安心して、 動かない絵を十分読むことができます。
子どもは時として、モノクロの絵本をおもしろがります。
それは頭の中で色を付けられるからです。
このように想像する力は、 将来、本を読むために必要な力となるそうです
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