|
カテゴリ:結婚式準備
この週末、主人と結婚式の準備と結婚生活について話をしました。
昨日の昼間は実家の母のことでいろいろとあったので、 主人がうちのアパートにきたのは夕方。 早めに夕飯をとってから、タイタニックを見ながら来週の式場での打ち合わせの打ち合わせ。 第1回目の打ち合わせになります。 ・招待状印刷 サンプルの中からスタイルを選び、文面・書体も決めていく。 招待客名簿作成、印刷枚数の確認 ここで揉めました。 私は少しカジュアル(フレンチポップというらしい)なスタイルが気に入ったので、 見本をもらったときに主人もそれでいいと言ってました。 でも、「年輩客が多いから、少し堅いものがいいのではないか」と言い出しました。 招待状文中の差出人は、当人と親の連名にすると言うことで私が折れたのに、 初っぱなからダメだしですか……。 「なんかさぁ、あなたのための結婚式だよね?」 と、言ったら、主人はムッとした表情で 「じゃあいいよ。それ(決めてあったやつ)でいいよ。」 こうなると、二人の間には気まずい空気が流れ、 私も私で見本の中から純和風のものをいくつかピックアップして 「これでいいんじゃない?こんなのでいいよ。」と、渡しました。 結局主人の方が折れましたが…。 テーブルセッティング(和洋折衷料理)、イメージカラー(モスグリーン)を考えると フレンチポップな招待状じゃダメだと言うんです…。 主人は去年同じ式場で結婚式を挙げた友人(先日日記に書いたのですが)からそのときの資料を借りてきていました。 見ると打ち合わせや結婚式準備の行動、費用などが細かく書いてありました。 すると主人「奥さん仕事やめて暇だったし、二度目だったから段取りもうまかったよな~」って。 私がいつか皮肉で言おうと思っていた言葉を…。 それにしても、披露宴では私がおそれていたことを強いられそうで憂鬱です。 ・新郎新婦の紹介(プロフィール作るからいいじゃん、と思ってしまいました…) ・お母さんへの手紙(最後にお涙ちょうだいで読めと言います。) 母への手紙ですが… 今の私には書けそうもありません。 精神的に病んでいる母のことを考えざるを得ない毎日、 「私はこんなだからmihonaの結婚式には出られないよ…」と、嘆かれる日々…。 読まなくてはいけないのかしら…。 あと、余興の件で悩んでいます。 どうやって場を持たせればいいのでしょうか? クイズと新婚旅行のビデオ上映、にしようかな、というところなのですが、 どうやら主人は、子供の頃の写真を用意してスライドショーでもやらせたいみたいです。 私の子供の頃の写真など、どこかへ行ってしまってないと思っていたのですが、 数日前に母が見つけてくれ、(保育園と小学生時代のものだけですが) 今日取りに行ってきました。 保育園時代もそうですが、先生がしっかりしていた年だけ、 アルバムも楽しく見ることができました。 主人も隣にいたので、ページをめくりながら自分を指さしていたりしたのですが、 中には見せたくないものもあって、 途中から自分一人で見てました。 「何で見せてくれないの?」 「…だって、変な顔してるから」 「変な顔って、いつもしてるじゃん」 ( ̄□||||!! そっか…。私はいつも変な顔していたのね…。ρ(・ω・、)イジイジ 8時頃主人が「そろそろ帰るね」と、言ったときに大事な話を切り出しました。 その話とは、主人との同居の話。 「私たちって、夫婦なのかしら?」と。 …続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[結婚式準備] カテゴリの最新記事
|