テーマ:食の裏コラム(353)
カテゴリ:食の安全・安心
昨日は、あるお店の懸賞で当たった日帰りバスツアーに行ってきました。
お天気も良く、1人で参加している人も多く(自分のいた最後列は全て 1人での参加でした)、たまたまお隣に座った方の息子さんがわが子と 同い年で、去年まで剣道をやっていたそうなので、「剣道話」でも 車中は盛り上がり、楽しい一日をすごすことができました。
をはじめ、まだまだツッコミどころはあるのですが、無料(タダ)ですし、 これはいいとします。 しかしながら、途中で寄ったお土産屋さん、ここはどうしても許せなかったのです。 お店に入る前に名物のわさび漬けの説明をお店の方がしているのですが、 「バスに置かれておいても悪くなりません・・・」 ・・・・これだけで、どれだけ保存料がてんこ盛りなのか、怖くて買う気が 萎えてしまったのですが、お店に入ってさらに驚きの事実を発見。 ここのお店、賞味期限のシールがお店の棚に置いてあるのです。 つまりは、賞味期限は、製造日に基づいて表示しているのではなく、 販売日に基づいて表示しているのです。 最近「赤福」の問題が世間を賑わせています。その前は「白い恋人」でした。 これだけ、「お土産品」の偽装が社会問題化しているのに、この業者は 何とも思わないのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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