『眺めのいい部屋』

2006年07月28日

ストーリー

封建貴族制度の残る２０世紀初頭の英国。
良家の令嬢ルーシーは旅先で一人の青年と出会い、次第に魅せられていくが……。
格調高い美術と衣装、美しい映像で綴られるラブ・ロマンスの傑作。

イタリアが舞台になっている映画が観たいなあと思って
二人が出会うのがフィレンツェというこの映画をセレクトしました。
まだ封建貴族制度が残る中、自由に生きようとする主人公ルーシーの姿と
美しい風景が素晴らしい映画でした。
フィレンツェは私も旅したことのある場所なので
「ああ～懐かしい～」と嬉しくなりました。
この映画を撮影したずーっと後に自分が行っているのだから不思議な感じもしますね。
映画の中で「街の匂いを感じなさい」って促すシーンがあって
私もフィレンツェの街の匂いを思い出しました。
とても良い映画だったと思います。
ラブストーリーが好きな方にはお勧めです

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最終更新日 2006年07月28日 20時21分50秒
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