|
|
|
2008年02月23日
カテゴリ：愛読書
 53.僕はパパを殺すことに決めた 序章 逮捕／焼け落ちた絆／第１章 計画／殺害カレンダー／第２章 離婚／学歴コンプレックス／第３章 神童／飛び級と算数オリンピック／第４章 家出／継母が打ち明けた苦悩／第５章 破綻／カンニング／第６章 決行／６月２０日、保護者会当日／第７章 逃亡／ひたすら北へ／第８章 葛藤／娘を殺した「孫」との面会／第９章 鑑定／少年が抱えていた「障害」／終章 慕情／裁判所で流した涙 以前かなり問題になったこの作品。 真摯な気持ちで読ませていただきました。 内容についてはあまり詳しく書くのは控えます。 思ったことは愛情を伝えることの大切さかな。 私はまだ親になったことがないから安易に言えないけれど。 ただ著者は中立的立場になって書いていないので その部分に関してはあまり惑わされたくないと思います。 （以前この方の本を読んだ時も同じような感想を持ちました） そして最近アスペルガー症候群や発達障害という言葉が最近 よく聞かれます。 生まれつき持っている障害ってことだけど、これも社会が 生みだした病気のように思えます。 自分自身もっときちんとした知識を持たなくてはなあ・・・。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[愛読書] カテゴリの最新記事
こんばんは～♪
いつもちびえみ。さんのレビューには惹かれます。この本の存在を知りませんでしたので、さらに興味を惹かれました。あの事件ですよね。図書館に収蔵されていたので早速予約を入れました。うちの家人たちはどちらかというと自傷癖です。一人は深爪のしすぎと瘡蓋はがしとアトピーっこかきむしりですが…。 (2008年02月23日 22時39分15秒)
茨木 月季さんへ
あの事件です。 是非読んでみてください。 すごく考えさせられました。 それとさきほど別の記事にもコメントくださったのに消してしまいました。ごめんなさい(゜)(。。)ペコッ やっぱりあまりにも後ろ向きな内容だったので読み返して反省しました(^^ゞ でもコメントとっても嬉しかったです。ありがとうございます。 夫婦の形、家族の形ってそれぞれなんですよね。 頭では解っているのですがまだまだ諦めきれないんです。諦められないんだから弱音吐いてちゃ駄目ですね(^^ゞ (2008年02月23日 22時49分53秒) |
