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カテゴリ:愛読書
きみを守るためにぼくは夢をみる 274.きみを守るためにぼくは夢をみる 一夜にして7年の歳月が流れ、少女は美しい17歳に、しかし、少年は10歳のままで…それは、不思議な恋のはじまり。 児童書なんですが新海誠さんの装丁に惹かれて読みました。 物語は初めて好きな女の子とデートをした後、一夜にして7年の月日が 流れていて、彼女は17歳に自分は10歳のままという物語。 彼も彼女もすごく純粋で、ずっとこんな風に一人の人を好きでいられたら どんなに素敵かなあと思いました。 実際はかなり無理があると思うけど夢のあるお話だったので 10歳の時に読んでたらぽわ~ん(。-_-。)ポッてなったかもしれません。 絵の雰囲気とお話がとても合ってると思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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