●「ホームドクター」管理人談!
はじめは、「ホームドクター」=「かかりつけのお医者様」って、意識はなかった。
たまたま最初にお世話になったところ(A)は、土・日(こどもって、なぜか休日になると熱を出す事が多くない?)も診察していて、いつもそれほど混んでもなく、すぐに診てもらえた。その上、処方してもらった薬があったのかいつもすぐに良くなっていたので、それからというものその病院(A)がかかつけになっていった。隣りの市に引っ越しても、わざわざその病院(A)にまで足を運んでいた。実際、ずっとそこで診てもらっているので、今までの経過や様子なんかを理解してもらっていた感じ。ところが、ある病気を診察してもらった時に、その病気を見破ってもらえず、大変なことになった。その病気は、「ロタウイルス」!その談は別に記載するが、これをきっかけに引越し後のすぐ近くの病院(B)へ行くようになった。病院を変えたことで、分かった事がたくさん。前の病院(A)は、薬が効いていたというより、こどもにはきつい薬・使わなくてもいいだろう薬を出されていたよう。病気は、薬だけで治すものではない。又、お世話になっている病院(B)では、(A)とは違ってとにかく素人に分かりやすく親切に説明してくれる。病名であったり、症状であったり、原因であったり、ホームケアであったり、薬の説明であったり・・・・。あげればきりがないが、必要に応じて、的確に情報を伝えてくれる。はじめ、薬をなかなか出さないっと思ったり、効かないっと思った事もあったけど(前の病院の薬が、子どもにはきつくて効果があるように見えただけ?!)、結局はこちらの病院(B)の方が、子供の事をよく心配してくれ、親切でやさしかった。何より、薬の事で分かったが、子供の身体をよく理解しているように思った。そして、看護婦さんやスタッフの方皆さんが、とてもいい感じの方たち。他の科もあり、大人の方も診察にこられているが、いつも子供を優先して診察してくれるのは、待つ時間が少しでも短くなるので本当に助かる。とにかく、こうして、二つ目の病院でしっかり「ホームドクター」を見つけることができ、ラッキーである。
ぜひ、みなさんにも合う「よい、ホームドクター」が見つかりますように!
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