秋から冬の蓄えを春に漬け込む 〜春のたい肥作り〜
先日の土曜日のぽかぽか陽気を利用して、いろいろな「春の作業」を行いました。その1つが「たい肥作り」です。去年の秋から冬、そして春先に庭の草取りをして溜まった雑草の山を、たい肥ボックスとして使用しているこの箱に漬け込みます。冬の間は内部の方しか分解は進みませんが、こうして箱の中に入れて漬け込めば、気温上昇と共に分解スピードが一気に加速されます。夏くらいにはいいたい肥が出来上がり、今年のラッキョウ上のシーズンには畑にそのまま投入できるという寸法です。(笑)野菜作りは土作りから。自家製たい肥を利用した畑作り。自給自足の循環がわが家の庭で回転しています。(笑)(去年の秋から積み上げていた草取りの草を、すべてこのボックスに漬け込みました。満タン状態です(笑))(雑草が分解されてしまうと、およそ3分の1くらいの堆積になってしまいます。すると今度はそのたい肥を左の畑に入れてやれば、1年間の栽培で痩せた土地を見事に復活させてくれます。なかなかの自己循環、エスディージーズ(SDGs)ですね(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村