カテゴリ:育児
あぁ~またやってしまいました 救急車騒ぎを・・・・ 夕方に 「バターン」 と言うリビングからの爆音。 龍之介と駆け寄ったら・・・ 40インチのブラウン管テレビが倒れ、 萌々華がお尻を、鴻之介は全身が下敷きになってた。 慌ててテレビを起こそうとしても重くて持ち上がらない。 ヤベェ!死んじまう・・・と火事場の馬鹿力が爆発。 なんとか引っ張り出した。 どうやら、テレビに乗っかって蔵之介が遊んでた所、 テレビが倒れたらしい。 泣いてて痛いんだか、びっくりしたんだか分らない。 泣いてるって事は、息はしている様子。 龍之介が心配して 「一応、救急車呼んだ方がいいよ」 の一言に119に電話。 救急車が着く頃には、鴻之介も笑顔。 「あぁ~何も無くて本当良かった」 でも、救急車呼んじゃったしなぁ(汗) テレビの大きさと重さを見て救急隊の方は、 「これに挟まれて怪我が無いのは絶対におかしい」 と、入念に、そして何度も全身をチェック。 実は、先日同じ様にテレビに挟まれ即死したお子様がいるとか。 しかも、このテレビよりも小さいサイズだったらしい。 「えぇ!!!!」 その話を聞いて全身鳥肌全開。 後で症状が出る可能性もあるから検査を受けた方がいいと言われ、 「確かに・・・」 と病院に救急車で向かう。 オケツを挟まれた萌々華も同乗。 キャッキャッして喜んでおりました(汗) 結局検査しても怪我も無く・・・生還致しました。 ・・・何故助かったか・・・ 救急隊の見解によると、 「萌々華のオケツ」 つまり、萌々華の挟まったオケツがクッションになり、 少し浮いた隙間に鴻之介が挟まれて衝撃を防げたらしい。 萌々華のオシリのお肉が沢山あって良かった 怪我が無くて本当良かった。 男親は本当、ハラハラの日々。 一人一人の子供に目が行き届かない。 余裕の無い育児の現実を思い知る。 あぁ・・・親のchicoの責任である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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