ちえぞう番外ページ

見出し等の初期設定を変える

論文の検索結果をまとめるときに一番使うワードの機能は、目次機能なんだが、これは、見出しを使うか、レベルを変えてやるが、見出しの方が、そこに見出しがある、とぱっとみわかり安いので見出しを私は使っている。が、最近、その見出しがいつからか、やたらフォントがでかくなってしまった。１２でいいのに１６になってしまう。ぶかっこう。で、これは直せないのか？と会社のヘルプデスクに聞いたら、スタイルで変える、とのことだった。で、それはかえれたんだが、また別のワードのものを新規で作ると、その設定が消えてしまう。テンプレートの初期の物を変えなくてはダメなんだろう。と思っていたが、今日、その設定してから、保管をテンプレートにかえても、Normal.dotは上書きで着ないんだよねえ。で、いろいろやって、スタイルの変更のところで、さらにすすむと、こうせい内容変更のボタンが出て来る事を見つけた。以前は、ツールバーを写すためにそれを使って吐いたが、ボタンの場所が変わっていたので、その存在を忘れていた。なので、現在の文書（左）から、Normal.doｔにコピーして、その後普通にワードを保管。ちゃんとNormal.dotが更新されていた。バッチリ見出しとかもわたし好みのフォントサイズに初期設定された！こー、新しい機能を発見すると、おもしろいなあ。なぞなぞを解いているみたいである。なお、今日は、ワードで３０ページ位の検索結果をざっとみたが、思ったより速く読めた！当面の自分自身のスキルアップは、英論文翻訳だからね。できれば、このまま業者にいたとして、ユーザーに出しても文句が来ないレベルには翻訳できるようになりたいもんである。しかし、レベルはともかくとして、こうやって論文をワードでまとめたり、エクセルの表にしているのは、まるーーーで、苦痛に感じないから、ある意味天職ってやつだな！反対に人を使う立場なんて、なんの魅力も感じないし、調整役的な部門にもまるでひかれない。こーやって、論文見ながらナゾを調べるってのが一番ええわ。ほんで、娯楽として、OA関係のワザとか、マクロを作るのがええわ。