なぜ息を急いで吸うと音がしてしまうか
曲の初めはしないが、曲の途中で急いで吸うとアーーみたいなとんでもない苦しそうな息の音がしてしまう。こうやってるとしばしば、肩で息をしてると思われるが、意識して肩で吸ってみると、自分の楽器のときとあきらかに姿勢がちがう。よって肩で吸うから音がするのではない!原因は、息を吸う時にフルートに顎を固定しているため、下顎をさげて口をあげず、なぜか、頭を後ろにあげ、上顎(動くわけないのに)を上にあげて息をすうかのごとく、頭を後ろにさげて息をすうから喉がたてにひっぱられ、狭くなり息の通る音がするのである。(ちょっと説明は難しいが。実際はこういう動きじゃないかも。あくまでイメージ)よって、顎を意識してさげて口を開けば音がしなくなるように思われる。ちょとためしてみよう。