オペラの曲ってさ
どーも、たまにしょーもないストーリーが多いよな。この前親子コンサートで、こうもりを、司会の人が「ストーリ的にも大変おもしろく・・・」と解説してたけど。。。私は、このこうもりのストーリー聞いたときには”なんて、くだらねーーストーリーだ。。。エースをねらえのほうがストーリがよっぽどおもしろいわ”と思ったものだ。魔笛、との初めての出会いってのも、実はそのころはやっていた”おいしんぼ”のストーリだ。簡単にいえば、魔笛を歌ったオペラ女性歌手がホームシックになって、”母の・・・、、、聴け!”とさけんだら、声が裏返ったで、そのまま舞台から逃げた。。。でも史郎が作ったタコオリーブオイルかけを食ったら元気になった。とほんまかよ。みたいな話なんだよな。そうそうソウルフードとかいって。で、私はこのマンガの場面の情景からいって、魔笛とはおそらく、蝶々婦人的なドラマチックな短調の曲だ、と想像してたわけだ。で、魔笛の序曲きいたらよ、ぜんぜん、ちがうじゃないか!あほっぽい、、、私のイメージした暗いはでな旋律はどうしたんだ。とがっかーーり。暗いオペラの曲も、ストーリーをきくと、確かに悲劇だが、日本人の悪者は幽霊にしかえしされて、ばちがあたる。というような因果応報があてはまらないんだな。要するに無差別殺戮を繰り返すオカルト映画的発想に通じるものがある。(あ、でもオカルトはおもにアメリカ出身か。)どーして、こいつが最後まで笑ってるよ。とか、これじゃあ、救い様がないだろう、、、というストーリーが多いのである。そうそう、故五島雄一郎先生が書いていたオペラの連載はおもしろかったな。医薬ジャーナルの。他はみなくてもそこはけっこうみていた。。。さて、今日は港北おわって、つじおけいって、さくっと吹いて、家帰ってアイロン1時間あてて、寝る、というシンプル状態のはずだったが、イタリアからクラの先輩が帰ってて何年ぶりかで、先輩が「みんな、のみにいくよね?」というから、そら飲みにいくだろう。で、ひさびさツジオケでのみいって、先輩とかっちゃんと、火曜日またのむことにした。やっぱ、高校のつながりは切れんな。ははは。しかし、のるはずなくて、いったんだが、、、、何のパートが中前プロはあまってんのさ、ってトップってのは、、、ちょと、練習しないとやばいだろう。えり緒さんが半分急遽ふいてくれることになって申し訳ない。半分子ね。半分子。ウインザーとかいうやつ、疲れるじゃねえか。そうでなくても、今日は白鳥湖でつかれてるのに。どーも今日の流れはわしに、中高音閾をかためなさい、といってるようだすね。吹く曲、なんかAとかHばっかだ。まあ、試練と思って練習するべ。そうそう、今日祐天寺のイチローラメーンがなぜか、オデンバーにかわっていた。おでんバーね。意味不明だな。食料品店ならなんでもいいのか?ポリシーがないぞ。イチロー。