育児と自転車

テム 「ほら、何をしている、入って入って」
アムロ 「こ、ここは？」
テム・レイ 「ジャンク屋という所は情報を集めるのに便利なのでな。ここに住み込みをさせてもらっている。こいつをFMV-BIBLO NB16Bの記録回路に取り付けろ。ジオンのMS（MicroSoft）の回路を参考に開発した」



アムロ 『こ、こんな古い物を。父さん、酸素欠乏性にかかって』
テム・レイ 「すごいぞ、FMV-BIBLO NB16Bの戦闘力は数倍に跳ね上がる。持って行け、そしてすぐ取り付けて試すんだ」
アムロ 「はい。でも父さんは？」
テム・レイ 「研究中の物がいっぱいある。また連絡はとる。ささ、行くんだ」
アムロ 「うん」
　 「父さん、僕、くにで母さんに会ったよ」
　 「父さん、母さんのこと気にならないの？」
テム・レイ 「ん？んん。戦争はもうじき終わる。そしたら地球へ一度行こ」
アムロ 「父さん…」
テム・レイ 「急げ、お前だって軍人になったんだろうが」


アムロが受け取ったのは

BUFFALO DDR333 SDRAM PC2700メモリモジュール200Pin S.O.DIMM DN333-A512MZ







テム・レイ 「うん、そうか。私は嬉しいよ、お前がFMV-BIBLO NB16Bのパイロット。ゆうべ渡した部品はどうだった？」
アムロ 「え？」
テム・レイ 「ほら、お前に渡した新型のメカだ。え？あれは絶大な効果があっただろ、ん？アムロ」
アムロ 「ええ、そりゃもう」
テム・レイ 「そうか、うまくいったか。フフフ、よし、やるぞやるぞ。じっくり新開発に打ち込むぞ、ハハハ」
アムロ 「と、父さん」
テム・レイ 「そうか、うまくいったか。フフフ、そうさ、私が作った物だからな、フフフ、これからが腕の」
アムロ 「と、父さん」


メモリが256から768（認識では736だけど）になり

結果は起動に10分近くかかっていたのが4分に短縮され
IEの立ち上がりもスムーズになり満足したよ・・・父さん！