ベビーサインのある生活☆おててであのね 　　　　　　　　　　〈千葉船橋のベビーサイン幼児教室＆親学ひろば〉

先日高橋史朗先生の講演会に、満席のところを
滑り込みで参加してきました
もう何度目？？というくらいお話を伺っていますが
社会の出来事と照らし合わせて考えると、
その都度、気付かされたり考えさせられたりします。
普段は都内や埼玉までお話を聞きにいっているので、
今回会場が幕張だったのはラッキーでした

じつは講演会がメインの会ではなく、
その日は第１回親守詩　千葉県大会だったんです。
３名の公立小学校の先生方の模擬授業があり、
とても刺激的でした〜
生徒としてお話を聞く機会があるのはドキドキしますね。
さすが！という感じで、
参加者を引き込む素晴らしいテンポ＆内容でした。
こんな授業がたくさんあったら、
みんなもっと親子の絆が強まるだろうなあ〜。
今ここ（日本）に住んでいる事にもっと幸せを感じるだろうなあ〜。
と、強く感じました。

そして、何と言っても親守詩です。
子供たちが家族に対して感じるままを５・７・５にまとめ、
それに対して親が７・７で返します。
５・７・５のリズムって大切ですよね。
日本語で考えると収まりが良いというか

思わずふふっとなった親守詩を紹介しますね
〈千葉県大会実行委員長賞〉
川の字で　親子３人　ねむる夜
起きるころには　十字か土か

〈八街市教育長賞〉
お母さん　あたまがいいね　字がきれい
いやいやむすこ　目のさっかくよ

〈四街道市長賞〉
お母さん　こづかいいらない　愛をくれ
山ほどあげよう　逃げるな息子

表彰式に参加していたお子さんたち、本当に可愛らしかった。
年齢相応にちょっと照れが入っている男の子もいましたけど

３３４０点の応募から９５点が受賞したそうです。
東武船橋駅前の掲示板でしばらく張り出されるそうですので、
ほんわかしたい方、ぜひご覧ください

それにしてもこの会のなんとも穏やかなこと・・・
プラスの言葉が溢れていたからだろうな、と思います
じーんと来る場面もたくさんありましたしね。
船橋市でも取り入れて欲しいなあ、と思ったのでした。

（おまけ）

９月にキャンプで３日テントを張ったら、
知らぬ間にセミがテントで羽化してました・・・
もう季節も終わりだったのにビックリ！

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＊「あたたかい」のサイン
両手のひらを上向きにし、顔に向かって下からふんわりと風を送るように動かす。

（ベビーサインは同じ意味でもいろいろ種類があります。
こちらで紹介しているのは、我が家で使用しているものです。）

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