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2010年04月04日
カテゴリ：読書
杉本彩さんのブログで紹介されていた
恥ずかしながら なかなか手を伸ばせずにいました
目を（心を）背けたい気持ちが 自分にいろんな言い訳をつけて。。。 （日々ひそかに自分の気持ちと格闘してました）
小学生の男の子の勇気に 背中を後押しされて 恐る恐るページをめくっていきました （ときどき堪え切れず・・号泣しながら）
悲しい現実 毎日起こっている現実 ドリームボックスという名の箱に 移動させられ 空気を求めて・・もがき苦しむ 長い時間
どうしてこんな思いをさせなくちゃ ならなくなっちゃったんだろう どうして どうして どうして どうして 。 。 。
すべての命を守り続けられない現実 命を奪うしか術がないのならば せめて注射で眠るように逝かせてあげたい
もしも引き取って生涯を共に過ごしてくれる人に出会えれば みんなこんな思いをしながら この世の終わりを迎えずに済むのにね 家族に見守られて心安らかに 虹の橋に旅立てる のに。。。
途中で捨てる人がいなければ。。。
縁あってウチに来てくれた かけがえのない命たち 一緒に過ごす貴重な時間も もっと大切にしていきたいと 改めて思いました
すべての魂の安らぎを願って・‥…・・・★
近い将来が どうかより良く変わっていきますように・‥…・・・★
殺処分の行われる事の無い 命を守れる世の中に なりますように お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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