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「蒼のエーテル」
ミシェルを失ってクラン大奮闘というのがメインなのかと思いましたが、ゼントラン化して鬼の形相での特攻くらいでしたね、戦闘での見せ場は。 ミシェルのバルキリーのコクピットで幼児化しての悲しみにくれるというのは、ありましたが。 バジュラの大群に対する対抗策としてルカの作戦はアイランド3にバジュラをおびき寄せて一気に爆破するというもの。 ランカを囮に使うという作戦にアルトは怒りますが、ルカの覚悟というかバジュラとの生き残りをかけた闘いの過酷さにランカも一応の納得で。 ただ、自分の歌う意味を失ってしまっているランカにはつらい現実でしかなかったわけですけども。 その姿を見るグレイスが黒いですね。 なんとか生き延びたフロンティア船団でしたが、被害はあまりにも大きい。 それに対する三島の演説が白々しい。 そして、三島の演説の後にランカは歌う事を拒みます。 アイ君との再会、アイ君バジュラに脱皮。 アルトと紙飛行機の作り方を教えてもらい。 アルトと一緒にアイ君を仲間の下に返しにいきたいという願いを言おうとしたが、バジュラに対するアルトとの考え方には越えられない壁が。 そして、アルトの代わりにランカの願いならば何でもかなえるブレラが登場。 ブレラとランカは旅立ち。 ここに来て全く想像できない展開、ラストが近いということを意識させられます。 エンディングはまたもやタイトルになっている、「蒼のエーテル」。 ランカとアルトの別れという切ない思いにはまっていますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月30日 14時00分16秒
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